2021/10/12

曇り/1017hPa/体調:疲労感強い程度

ちょっと母が検査したり検査のために紹介状書いてもらったりしていてゴタゴタしています。
労力を削減したいのでまあこの日記もしばらくあんま日常の事は書かない感じで。単純に4人家族の家事と仕事の兼業、介護なんかも混じってくると手に余るし。

スターデューバレー、3年目くらいまできてようやく「このデータではやる事が金儲けだけになってきた」感じがするんですけど、僕が始める前に追加されたらしいver1.5でダンジョンと農地農産物諸々が追加されていたらしく、そこに行けばやる事がまだまだあるみたい。長い……。

観た。

『ゴジラS.P<シンギュラリティポイント>』7話。
ジェットジャガーがアンギラスの槍を構えたの笑っていたら、脳が後から「これはもしかしなくても、神殺しの槍であるロンギヌスの槍のオマージュであり、すなわちジェットジャガーは神に迫るための『予知』と『武器』を得る展開を示唆しているのでは」と気がついてもっと変な笑いをしてしまいました。
ついに本命ゴジラの出現。ここで印象的なのは紅塵ですね。単純に視界を遮るほどの量が舞い、それによる環境への影響だけでも計り知れない規模の被害が出ている描写がある。仮にまったく人体へ影響がないにせよ、それなりに大きな粒子があれだけの密に空中にあったら、航空機は飛べないわけですし。
くわえて「怪獣は紅塵を伴う、と言うよりはおそらく怪獣は紅塵の中で生きる生物である」事が示唆される。都合よく資源だけを調達する事が極端に困難であるように思える。ラドンがしぶといだとかもそうだし、紅塵を操る能力を持って害を発生させる生物(ゴジラもたぶん同じ能力があるけど、そうではない方)が出現したわけだし。アンギラスの能力も紅塵を利用した器官などを備えていて、それによるものなのかもしれない。夢の物質を見つけたらそれは「人類が未発見の知恵」だったりする。宗教的なオマージュが伺える。

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