雪/1019hPa/体調:まあまあ
寒すぎてだいぶ無理。
この前『ダンジョン飯』作中でハーフフットが自分たちの言語での自分たちを指す言葉が、人間語の卑語らしくて」と言う話してる人がいて「あれ……? そんな設定、あったっけ? あとで設定資料集見直すか?」ってなってたんですよ。
そしたら今日Twitterで別の人がやっぱり「あれ、卑語だと言う意味だと思ってたんだけど、どうも『ホビット』という呼称が使えないというらしい」と話していて「ああ! チルチャックその話してたね!」とようやく繋がった。
なんかホビット使えない問題の存在を忘れていたし、そのネタが通じないという想定がなかったので妙にびっくりしてしまった。
今日はちょうど「通じなくてもパロディを打ち込むのも作風として成立するし、ガンガンやっていいとはやみねかおる作品は教えてくれる」みたいな話もしていたので、納得が深かかった。
観た。
『戦国妖狐』1話
戦国妖狐
凄い! ちゃんとアニメだ! ちゃんとしていなかった『惑星のさみだれ』アニメの反動で基準が極限まで下がっています。まあシリーズ構成花田十輝を信頼しているので、どんな状態でも観られるものを出してくれると思うけど……。音楽などの品質も高く、演出もあの(あの!!)「へ、下手くそー」という気持ちにならないので、今度は行けるのではないか。そういう気持ちがノイズとなってエピソードに集中できない!!
原作の肝は「キャラの魅力」で、真介がとくにそのキー人物なので、彼をどのくらい魅力的にやるのかでけっこう変わる気がしますね。
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