2024/03/15

曇り/1009hPa/体調:そこそこ

「文学だ……」って声が漏れてしまった記事。一方で生態学と古生物学が交わった貴重なケースでもあり、こういうの大好き。

アーマード・コア6

スロースロークイッククイックスロー」終了。

ミサイル打ち上げの花火会場を初見クリア出来たの嬉しかったです。ああ言う「敵を次々と葬っていく連戦ミッション」みたいなところが一番ACをやっていて楽しいかもしれない。

AC6の難易度「強い武器とアセンでゴリ押しできる場面がほとんどなので、とにかくクリアしようと思ってプレイするとなんとかなる」んですけど「好きなかっこいい装備だけで戦おうとするとかなり苦戦する状況が多い」んですよね。

読んだ、観た。

『ダンジョン飯』11話

ダンジョン飯

チルチャックの罵倒、トロールって言葉が混じっていたので、世界設定集にあった「トロールはトールマン説」拾ってるんですかね。ライオスの片足を犠牲にする時の覚悟の決まった顔好き。それからの動きもトリガーっぽい動きからの突き刺し方でかっこよかった。幼ライオスの育ちは良さそうな服装のガキがひねくれている感じ。
やあ面白いな! 竜を解剖してファリンの居場所を突き止めるシーンは解剖学的な面白さがある。

『ダレン・シャン』9巻

ダレン・シャン

吸血鬼同士の決戦に人間を介入させる手口、悪辣なんですが確かに戦略としては目の付け所よくて……みたいな感想を書いていて気がついたんですけど、この話10年くらい前にTwitterで聞いたことがある。ダレン・シャンに人間の警察に包囲されるシーンが出てくるみたいなの。今の今まで忘れてけど、よくそんな事記憶の片隅にあったな……。そこから丸一日の戦いを、丸一冊で展開してやるのに相応しい展開でしたね。地獄。ついにこの別れが来てしまったのか……と言う想い。途中でこれたぶん……と思った通りの展開だけど、読めた喜びが全然なくて悲しみだけが残るね……。とても良かった。

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