曇り／1017hPa／体調：そこそこ
この冗談みたいな見た目のキーボードが、本格的な作りの英字配列キーボードなの、「時代」って思った。
ペットにカメが追加と聞いて「おっ……久しぶりにプレイするのもいいな」とか思っちゃったんですけど、お前そんな時間あるわけないだろう、このゲームやったらまた何時間溶けると思ってんだバカって自分にツッコミを入れました。
読んだ、観た。
『ダンジョン飯』12話
マルシルの覚悟の決まった声がかっこいい……素敵。面白い……解剖学だ……。楽しくなってしまうよな。実際若い十分に健康な人間の骨は火葬してもけっこうそのままの形で残ったりしてびっくりしますから、健康な十代女性のファリンがこのくらい綺麗な骨残ってるの、納得がありますね。
インターネットでアメリカではマルシルとファリンが交際しているのかと思った文化差……と言う話がでていたらしいというのを聞いていたんですけど、これはトリガーがエッチに描きすぎて誰が見てもそんな感じになっているだけじゃないか……？ このエッチなカットにしないほうがよかったでしょ。
マルシルが研究に関して口にした途端「だいぶこいつ危ないやつだったんじゃないか？」の気配が漂うの、あまりにも正しい。絶対ライオスより危ないのマルシルやファリンの方ですよ。
『獣の奏者外伝』
恋愛がメインコンテンツではない作品の恋愛部分だけをピックアップして一冊にした外伝、正直あのキャラがメロついているところなんて見たくなかったと言う自分を発見してしまってけっこうなダメージを受けてしまった。恋愛アンチと言うか……その、すっげー素直に言うんですが、僕は相手を好きになる過程がハッキリしている話だと「物語が理解できる」から読めるんですけど（こんな事されたら好きになるでしょ！ とわかるヤツ。僕ヤバの山田視点からの市川の行動とかああ言うのですね）そうでない場合、ずっとよくわかんないだけで終わってしまうのを痛感してしまった……。なんか僕のほうがダメなんだと思う。なんかごめんよ……。
『ダレン・シャン外伝』
良い意味で普通の外伝であった。そう、外伝にはこう言うサブキャラクター視点だったり本編の味がちょっと味変されるくらいの内容であってほしいよね。と言う僕の気持ちを満たしてくれた。ダレン以外の視点というか、取り残された妹やスティーブがどんな気持ちだったのかはずっと気になっていたところなので、そこにトピックがあたって嬉しかったですよ。
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