2024/03/23

曇り/1017hPa/体調:ちょっとだるい

アーマード・コア6

二周目アイビスのところまで。

さすがに初期ライフルで戦い抜くのは気持ちがしんどかったので他の武器を試してます。今のところ相性がいいなと感じるのは軽レザライ、レザハン、ランセツ、エンジン。連射がきいて軽めの武器が好きと言うのが露骨すぎる。

ランセツだけでもレッドガン部隊迎撃を初見突破出来ているので、もうランセツが相棒で良い気もするんですけど、それでは面白くないのでもうちょっと色々アセン遊ぼうかなと思います。近接武器ももっと試したいしね。

観た。

『葬送のフリーレン』28話

「勇者ヒンメルが死んで魔族の残党が暴れ始めてからよくわかったよ」なにげなく重要なセリフ。ヒンメルの存在がお爺ちゃんになっても抑止力扱いだったんじゃんこれ……。ヒンメルの善意によって世界が変わっているのをフリーレンが感じ、フリーレンを殺しでもて歴史に名を残そうとする魔法使いの話で終わるの、いいですね。そしてなにもしてなかったのに慕われているシュタルク。
https://twitter.com/tarareba722/status/1771408279803170853
僕は「気まぐれではなく弟子にしようと思う人間が現れるまで根気強くゼーリエは待った(真面目……)解釈」です。それに「本人が予想していたとおりに1000年近くかかってしまった」。最初からフランメの願いをゼーリエが無視するわけがなかった、すぐにやらなかったのは「それをするにはまだまだ人間が未熟だったから」。エルフも感情を継承する命の輪の中に存在することを表現しているキャラクターとしての、最長寿キャラクターゼーリエ。

『響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』

4月から新規TVシリーズが始まるので今のうちに履修しておこうと思ってそのためにUNEXT入りました。冒頭、俺たちの後藤先輩の写真がものすごく大切にされているのに気がついて泣いちゃった……。
久美子の「注目」が自信のある「注目!」ではなくて段々と声が小さくなる「注↓目↓……」なのよかったですね。慣れてない口調ではなしているのが伝わる演技になってる。序盤久美子の不安が画面に現れているので、常に被写界深度深めの絵が続く。手や足の表情でキャラを表現するカットの多さがたまらん。原作でも異常に印象深い「燕ちゃんマリンバ上手いね」のシーンからは、彼女が物事乗り越え押し進めるようになれたのがやはり絵で説明されている。
こういう演出意図がはっきり絵になるシーン、もともと京都アニメーションの得意分野の印象があるけど、中でも響けユーフォニアムシリーズはそれが顕著であるように思える。原作小説もそうした意図が多い影響がでていると思う。

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