雨／1000hPa／体調：疲れが吹き出す
なんぞアホみたいに長時間寝てしまった。
僕は「わりと小説を読んでる人なのに、風景描写をただ読むだけだと情景が浮かびにくいので、ここのリソース配分に苦労する読み手」であるのを自覚しているんだけど、これはもしかしてそういう脳みそに生まれているからでは？ と言う悩みが生じている。
平たく言うとASD傾向が認められているので、こういう想像力が常人より低いまま小説を読んでいたのでは疑惑。ひょっとしてうつで能力が低下すると、覿面に小説を読むのにリソースが増えてしまう原因のいくらかはこれではないのか。
あと僕は右手と左手を別々の動きをさせるだとかそういう事もほとんどできなくて、これは体育の授業などでたいへん恥をかく原因になっていたのだけど、これも脳みその問題だった可能性はかなりある。おかげで音楽ゲームとか全然プレイできないのよね。
読んだ。
『天空の貿易要塞』銅大。第二部読み終わり。意外な結末と言うか展開だった。人間相手に戦う話になったので、一層ミリタリー感が強まった部分もあれば、命の危機が前ほどでもないので弱まった部分もある感じでした。第一部のあとにこの話をやって、それもここで終わるんだ？ とは思った。面白く読めたんだけど、ちょっと不完全燃焼気味なので第三部以降もよろしくお願いします！
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