2019/07/07

快晴……珍しいぞ快晴!/1009hPa/体調:暑さで少しだるい

NHKの恐竜特集、ノルマはこなしたって感じのまとまりですね。視聴率的にそうしなくちゃいけないんだろうなって言うティラノサウルス類の登場とか。まあ嫌いではないよ。あとはNHKは「〇〇類」と言う言葉の「類」を省略してはいけないだろうと思います。話がすっごくややこしくなってしまう。

スパイダーマンFFH

思ったよりもコミカルな仕上がりでした。もっと深刻なダメージを想定して観に行ったよ! いやピーターは例によって例の如しとてもひどい目に遭っているんですが、それを振り切るほどに明るいムードの映画だったのが印象的です。たぶん世界を救う悩みと隣人としての悩みが彼にとってはほぼ同じスケールであるんだろうなあ。
今回はヴィランが本当に悪くて悪いヤツだったのが印象的ですね!
しかし思った以上に社長の影響が残っていると言う話でもありました。まさか物理的な意味でこんなに残ってると思わなかったよ! 今回もだいたい社長のせいじゃないかな。
MCUピーター・パーカーは自分に取り殺されそうになくていいですね(わりと今回はスタークさんのことがあるから心配したよ)。
しかしED後絶対に離席してはいけない作品だった。クレジット始まった途端立ち去っちゃった人たち、展開わからなくなるだろうし、どうするんだろう。
エンドゲームまでつきあったMCUファンはもう一息つきあうと思って観よう。

観た。

『響け!ユーフォニアム2』4話。「……のためだけにあったんだね」百合回。特濃。かなりくらくらした。鎧塚さんの美少女ムーブと優子ちゃん先輩の株バク上げが止まらない。陽の光が指すところの使い方が印象的。ぎゃー。しかし結局言葉にしないとわかりあえないと言う話である。音楽でわかりあえるというのは、この話を作った人の中で幻想なんだろうなと思う。音楽で通じ合うことはあっても理解し合えるわけじゃないんだよな、この話。
『響け!ユーフォニアム2』5話。「……のために吹くから」一方コンクールは音楽の圧で殴りつけて視聴者を黙らせるスタイル。しかし百合の圧力もまた強まる。あすか先輩がゴリゴリ来るの、このあとの展開に恐怖を感じるでしょ。ソロを聞いた感想が「エッチだ……」だった僕の感想、歪んでないと思う。小さい描写で「本編では描かれていないだけで、この子達の音楽生活にもまた、ドラマがあったのだ」と思わせてくるのが抜群にうまいですね。アニメは総合芸術。

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