2021/03/04

曇り/1026hPa/体調:死

見事に死んでいました。テレワーク中にまったくテキストが頭に入ってこないと言う状態になって、仕事にならない。となってしまった。
ちょっと頑張りすぎたかな……。そろそろキャパオーバーの気はする。

これはオタクと言う雑なラベリング招いている『害』なので、そろそろオタクという単語を使うのをやっぱりやめた方がいいと思う。僕も便利で(アニメ・ゲーム・漫画などを愛好し、その解釈・考察・二次創作などを行うタイプのファン層と言うものを指す単語が他にない)時々使ってしまうんですけどね。

オタクという言葉には「ファッションに興味がない」「主に中年程度までの男性」なども含んでいて、そこにオタクも引っ張られているケースが大変多い。

『忍者と極道』でもオタクが忍者くんと極道さんをみて「一般化が……」って呻きをあげる場面があるんですよね。でもその後、忍者くんが「プリオタに悪いやつはいねえ!」って言い放つ展開に繋がっている台詞って言う。忍者くん世代だと「ルックスで区別しない」みたいな事を含む展開なんだと思う。

「デートで映画にくるカップル」あたりは、よっぽどたまたまでない限り、たぶん「TLのどこかと繋がっている」くらいなんじゃないかなと言う気分はありますよ。とくに田舎だとデートに映画を選ぶヤツなんてニッチだし。

観た。

『ゆるキャン△Season2』8話。


保護者組がマジにメンタル大変そう。
リンの「気軽でバイクで遠出するライフスタイル」は羨ましいと感じていて、僕が乗り物の運転が怖くない人間だったら、こう言う生活習慣を身に着けたかったな……。

なでしこがやっている「まるごとホイル焼き」はかなり楽で美味しそうなレシピで、オーブンでレシピを真似してみたいんですよね。それはそれとして食事するところになでしこがいたら絶対に食べづらいと思う(真っ暗闇の中、一人で大量の食事してるなでしこが浮かんでくるのわりとホラーですよ)

物語としては「初心者でしかなかったなでしこ」が初心者を卒業するところなんですよね。リンとさくらの関係も、妹であるなでしこを介した知り合いから「年齢とは関係のない親しさ」に変わっていくところになる。

ゆるキャン△全体として「なでしこを介して知り合ったメンツが親しくなる話」で、とくに恵那以外とは社交的な行動が出来ていない様子だったリンがその影響を受ける話ではあるんですよね。その上で「でもソロキャンは好き」と言う価値観を受け入れてくれる……と言う話の方向からして、この話はかなり象徴的だなーと思います。

これから伊豆キャンをゆっくりやるのかな。この作画で見られる伊豆のジオパーク巡り、本当に楽しみ。

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