雪/体調:そこそこ
読んだ、観た。
『天久鷹央の推理カルテ ファントムの病棟』
一作目に比べると内容的には随分好みでした。でもまあ、語り手である小鳥遊先生の事があまり好きになれないから作品に入れないだろうな……と言うか、なんか登場人物が全体的にうっすら好感度低いんだよな……という気持ちがあります。小鳥遊先生の「画面外でナースにかなりの回数フラレている」とか、読者が読んでいて楽しいと要素カウントされてるのかしら。そもそも身長180cm空手有段者ムキムキでRX-8を乗り回し、若いのに外科の経験もある内科医なのに、登場人物に全体的に常に舐められてる小鳥遊先生、どんな男なんだ……? 列挙しててみると、こう、もやもやするな……。
女性研修医の尻を触ろうとする中学生、形式とは言え兼科している他科へ連絡せずに患者を退院させる医者、こう全体に「物語における悪役側でも、現代の医療現場作品ならもうちょっとちゃんとした人間であってほしいな」と思わせる人物造形が多いんですよ、このシリーズ。まだ2冊目だからか? 最近主人公がいい奴の話を読みすぎたからそう思うだけ? それとも作者が医者だから医療現場のリアル(リアルの悪いところ)が反映されているのか……????
『ニチアサ』
わんぷり、とにかく真面目に前回の続き、いろはの不安を描いたうえで「寄り添い続けるこむぎ」「トラメと友達になり、トラメは死者である」を描く。普通に感動してしまった。「大人のアニメではまず扱われないだろうテーマを、子供向けアニメではやれる」のでこういう話を見られるというのが本当にありがたい。トラメが成仏したが、ティラノサウルスさんがニコガーデンに留まっている事により、わんぷり世界ではティラノサウルスが非絶滅動物である事が判明した。
ガヴ、いつもと細かい芸風が違う? と思ったら脚本が毛利さん(リバイスの人)だった。ハンティがグラニュートは絶対に許さないという宣言をしてしまって、たいへん気まずい。その印象を後押しするような展開の敵役。
ブンブン、サッカー回という全く興味が持てない話だったので、正直全然記憶に残っていない。


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