雨/体調:腰痛は改善傾向
『ラーメン発見伝』を全部読みました。
まあ散々言われている話ですけど、創作論の漫画ですよね。昔偉い人に言われたことなんですけど、「あらゆるクリエイティブな作品の供給とは、その作品を需要する側との対話である」んですよね。ラーメン発見伝はそのことに対してあまりにも自覚的すぎる。ほぼ全てのバトルが「創作とはなんなのか」「客が本当に求めているものはなんなのか」に対してより自覚的である側が勝利する。という話になっている。
そして芹沢さんは「客を信じていないが、客を誰よりも理解している創作者」なので99%の戦いに勝てる。それはそうなんだよな。芹沢さんに勝つには黒閃を出すのが前提になってしまう。そのうえでこの作品の読者は「芹沢さんは客を信じ切っていない創作者にすぎないので、彼の理屈もそれに基づいたロジックにすぎない」のを留意しないといけないんだよな……。
ブルアカくん。
ゲーム開発部の出てくるシナリオは好感度の高さが保証される。やっぱキャラの立て方がうまいんだと思う。リオやケイちゃんが仲良く描かれて本当に嬉しかった。
観た。
『天久鷹央の推理カルテ』Karte5 紅蓮の呪術師

呪いによる死を恐れて依頼してくる男が、使い終わったマッチや吸殻を木の床に落とすの、本当たいがいにしろよの気分になりますね(いつ死んでもおかしくない……)
死体が炎上するのは火災の捜査が徹底されるから、あんまり良くない(バレバレになりそう)よね。成瀬さんが天久鷹央邸で聞き込みするシーン、原作の今読んでる範囲の雰囲気だと絶対にないだろうシチュエーションなので、違和感がすごいです。鴻池も対してセクハラを仕掛けてこない。
小鳥遊先生のRX-8爆発炎上するの、原作での偏愛っぷりを知っているので申し訳ないんですけど爆笑しちゃった。小鳥遊先生、眼の前で人間が死んでもそんな大きな悲鳴あげたことないじゃん。原作でもRX-8爆発炎上するのかな。楽しみになってしまった。それはそれとして、小鳥遊先生は自分が謎の爆破事件に巻き込まれようとも眼の前で知人が焼死しようとも背後からバットで殴りかかられようとも悲鳴一つ上げないのに、愛車の爆破でだけ絶叫した男になってしまうの、もしかしてすごくよくないんじゃないですか? 30分番組1話でそうなるキャラクター、滅多にいないでしょ。


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