2025/03/24

晴れ/体調:体が痛い

寒暖差がありすぎて体が痛くなっちゃった。1日で15度くらい変化してますよ。人間の体だって物質なんだから耐えられないよ。

読んだ、観た。

『筺底のエルピス』1巻

人間に寄生し、人間を殺し尽くすプログラム『鬼』と、それと戦う時間停止能力者たちによる異能バトルラノベ。
もしかして最強の異能バトルラノベか? と戦慄する内容です。時間を停止させる能力だけでバリエーションつけてバトルするっていうコンセプトだけでも面白い。なんで円城塔先生が帯なんだろうバトルラノベでって思ったら、SFとしてのガチ度が高いので円城塔先生帯になるよな……と納得してしまいました。この密度のものを書いていたら一年に一冊よりもペースが遅い、そうなるよ。
かといってラノベじゃないとか硬派すぎるとかそんな感じの作品では全然ないのも特徴的だなと思います。だってメインの話の筋では不幸な主人公が不幸な女の子に囲まれて誰を選ぶのかみたいなことやってるでしょこれはSF部分がどんなに練り込まれていてもラノベだよ!
(個人的には設定の質などがハードだとラノベじゃないみたいな風潮には異論があります)

『全修。』第12話 全修。
全修。

超空洞はルークの胸に開くのね。これをどう解釈するのか難しいな。結局なぜルークなのかは説明されない。監督、ちゃんと説明してくれよ。解釈を観客にだけ任せるのはよくないぞ。いや、描かれているはずなんだよな。たぶんソウルフューチャーを破壊した張本人だからだ。じゃあソウルフューチャーってなんだ? そもそもの話として、なぜソウルフューチャーは戻って来るんだ?
たぶんSFとしての解釈が存在するんだよな(超空洞ヴォイドの対なのだから、銀河だと思うんだけど)。……これは物語としての解釈としては「ハッピーエンド」そのものでいいんじゃないかな。ハッピーエンドが破壊されたのだから、ルークは超空洞ヴォイドになるし、ナツ子が全修してハッピーエンドになったのだからソウルフューチャーも復元される。なぜならハッピーエンドの概念そのものだから。
そして現実の国でナツ子は自分の作るべきものを作る。ナツ子はソウルフューチャーを取り戻したのでハッピーエンドになるし、ハッピーエンドの初恋物語を描ける。なぜならハッピーエンドの具現化であるソウルフューチャーを取り戻したからだ。と言うのが解釈の筋ではないか。
しかしこの1エピソードに使用されている作画リソースが膨大すぎる……。人間がやることか、これが? というレベルの労力だ……。

コメント

タイトルとURLをコピーしました