雨/体調:眠い
唐突な供給があってびっくりしたんですけど、これ、中の人ネタか! 中村悠一さんは落選して、竹達彩奈さんが当選したっていう!
読んだ、観た。
『小市民シリーズ』13話
冒頭から瓜野くんが最悪すぎて笑っちゃう。理詰めで怒られると反論できなくなるような行為をして、反論できなくて負けるの、本当にそういうところだぞ瓜野くん。
小佐内さんは右端に立って右を見る。瓜野くんは左端に立って左を見る。お互いを視野にいれる位置に立つことは描かれていない。この二人はお互いの顔を見ていない演出を繰り返し繰り返し行われている。そのうえで、小佐内さんはほとんど無意識にわざと人の対抗心を煽ったと思うんだよな。無意識に、だけどわざと。悪意までのものはなかったと思う。
小鳩くんはマジに交友がある人間以外の事は一切興味がないんですね。仲丸さんがノータイムなの、単に視聴者に対してわかりやすくするためとかで、小鳩くんが原作よりも仲丸さんを気にかけているからじゃないだろこれ!!!! まったく仲丸さん問題が頭にないもん!! ただ楽しそうだよ小鳩くん!! 最低!!!!
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』7巻
凄い、こんな自分勝手なシスコン男とブラコン妹が全力で見苦しく喚いて周囲に影響を与える話を始めて読んだ。他に表現ないんですよ! お互いに面倒くさい。この手の作品で「恋人のふりをして欲しい」は定番シチュエーションなんですけど、それが二重になっているみたいな形式になってアレンジが効いているのはテクニカルね。全体的に攻撃的な描写が多い気もするし、実際に登場人物である沙織がそのことで怒り出しているので、ちょっとツラみがある。全体的には『溜め』の巻なので仕方ないね。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』8巻
俺妹を読む前には全然わからなかった「正規ルート(妹小説としてのハッピーエンド)に納得がいかないファンがいて、ラブコメとして他のキャラとゴールして欲しいで荒れた」と言うエピソード、だいぶ理解できるようになってきてしまった。どうしよう。黒猫とのデートが幸せそうな描写が、本当に幸せそうで、読んでて情が移るんですよ。そのうえで「黒猫との破綻」という巨大すぎる折り返しを用意してあり、展開そのものの引張も強い。
全体的にちゃんと恋愛をしている一冊で過剰な悪ふざけもないため、読んでいたずっと恥ずかしい気持ち(甘酸っぱい)だし、変態描写は少ない。
うまいのが、8巻はとにかく過去の展開をうまく利用していて「過去そうだったように、同じ『選択肢』が選ばれている」のを視聴者に刷り込みさせるのがうまい。作家伏見つかさ先生の技術をよく感じる一冊だったと言えると思う。この巻のために今までこのシリーズに付き合っていたんだなと言う感情がある。





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