2025/05/14

晴れ/体調:ちょっと疲れ気味

実在する文化です。

パディントン 消えた黄金郷の秘密

まず「監督をはじめとしてスタッフがけっこう交代している」「役者もママの役者が変わっている」と結構不安になる話があるんですが、クリエイターたちが1、2を本当にリスペクトし、テイストを尊重して作り上げているのが伝わってくる手触りで、大きな違和感がない、大抵の人はスタッフが変わったと思わないだろう出来栄えになっています。あのパディントンのテイストを損なっていないというだけで称賛されるべきです。コメディとして、もちろん「誰かを傷つけようとすることがないパディントン像」を貫き、冒険物語としてのドキドキを失わせない作りがなされています。

中盤が過去作と比べるとやや平凡なきらいがあるかもしれませんが、かなり厳しい目で見ても平均以上の出来栄えと言っていいんじゃないでしょうか。少なくても劇場で啜り泣きが聞こえる程度には感動的な作品です。見て損をすることはまずないでしょう。

なおパディントンは移民にルーツを持つキャラクターであり、1ではそんな彼が家族と家をロンドンで得るまでを描き、2ではロンドンという町が彼を受け入れる姿を描き、今作では英国住民としてパスポートを得て故郷(ルーツ)をペルーで探す……という作りになっているんですが、必然、そこにはヨーロッパによる南米への侵略の過去などの強い影響を描かざるを得ません。従って、本作のヴィランは「ヨーロッパの冒険家が由来」となる……と言うあたりも、やるべきことを見失わず正面から取り組んでいるのがよくわかりますね。

観た。

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』6話 キシリア暗殺計画

地球の北半球が死滅していなかったりするのをさっと提示するのがうまいな……。マチュが怒っている理由がわからないニャアン。マチュと母親の三者面談のやりとり、マーコとニャアンのやり取りで、この世界でも大人は子供を気遣って生きているのを提示している。こういう脚本の密度が高い。
「明日のクランバトルに勝利した後でね」明日なにが起きるんだよ……と思ったら空調機、お前。お前、バスク・オム?! 強化人間?! お前……。もう大人も子供も、どうにもできないんですね。もうおしまい。遊びは終わり! おしまいでいいのか? これでおしまいにしたら子供があまりにもかわいそうで、鶴巻監督はそんなことするか? 僕の知っているカラーなら……世界丸ごと台無しにする!!!!

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