2019/09/28

にわか雨/1020hPa/体調:悪い

気温差+高気圧+うつの地獄が続いております。
とどめにカレーを食べすぎた。

アイスボーン

マスターランクもそろそろ70に差し掛かりました。流石に調子が悪いとコンボ複雑な動きが出来ないので今日はほぼプレイしていない。

素材は色々集まってきて防具はもうすぐかなり満足がいきそう。でもまだテオとジャナフ亜種を狩り倒す生活が続く。
これからマスターランクが100になった頃にナナ武器や金銀装備が待っているんですよね。遠い道のりになる。

観た。

『彼方のアストラ』11話。決着回。アリエスが何者であるかと言うところにスポットがようやくあたる。ここがなければおかしいという話ではある。むしろこの世界観でなぜこんなにこの技術が危険視されているのかが気になる。
こんな末期的な病を抱えている世界でこんな価値観がいまさら問題になるのかが実は全然わからない。ここも決着をつけないといけない要素だと思うんですよね。
やっぱりアレは伏線だったか。まあ、こうなるな。

『彼方のアストラ』12話前半。この状態で悲壮なムードがあんまりしないことがこの話の美徳だなと思う。
「話そう、アストラの秘密を」冷静に聞けば聞くほど、ところどころ正気を失った会話になっている。
なるほど、こういう大きな出来事があったから倫理観の流れが大きく変化したのね。
「いや、おかしい」と言うツッコミがあまりにも打倒すぎる。「出来るわけないわ」に対する「出来ているじゃないか」の切り返しはいいな。
君たち仲いいな……。

『彼方のアストラ』12話後半。あ。この回想シーンいい。こういうベタなシーンがいい。「ねえ見て、人がいっぱい!」
「意外にも楽しそうに語られる体験談」。面倒くさいことを全部「色々と」で済ませやがった。
こういう物語の定番、X年後。冒頭がこれなんですね。ちゃんと約束どおりにするんだな。みんな。あ、よく出来たエピローグ。まあいいじゃない。そうだな。まあいいじゃない。それが大切なときもあるな……。
このメンツはそのくらいのほうがいいよね。

総じて「よく出来たジュブナイルSF」ですよね。
基本的に「宇宙船で未知の宇宙を旅してあれこれトラブルが起きる」だけでどんどん話が進んでいく。やりたいことが明確だった。
その一方で重要な事件についての謎解きもあるわけなんですが、終わってみれば「我々人類は科学技術や歴史を正しく扱ってみせる」と言う、これまたSFらしい決着だったと思います。

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