2020/02/16

雨/1001hPa/体調:悪い

全然ダメ、起きていられなかった……。

他にも色々あってちょっと無理なんで今日は早めに寝ます。

観た。

『仮面ライダーゼロワン』22話。感情的には複雑な回となりました。「平成一期夏のギャグ回」と言われていたのですが、これがすべてを表しているというかなんと言うか。コンプライアンスの意識も10年くらい前に戻っちゃったんじゃない? と言う気持ちがあります。個人的にはマギア周りがギャグ扱いになるのは仕方がないかな……と言う気分もあるのですが。あの話の流れで突然「男に依存」ってフレーズだけはっきりと出てくるの、悪意的でしょう。この流れで出てきたということは、相手に対する「最低の言葉」って言う認識なんですよね? このフレーズがこれからの展開で生きるとしても、だいぶどうかと思う(たぶんこれから女性側の男性観の問題を扱う話が出てくるだろうというのは予想できるんですけど)。全体的にこの女性観でエピソードが作られていることそのものがキツい回だったという認識です。この展開で子供が笑ってたりしたら悲しいな。暴力的な表現で笑いを取ると言うのは、お笑い芸人でもある或人を主人公に据えた作風にもあっていなかったのではないかなと思います。こういう笑いは子供向け番組としては敗北ではないかな。

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