2019/03/19

晴れところにより曇り／1017hPa／体調：昨晩薬を飲み忘れるというマヌケをやらかしてしまって悪い

フォロワーのＳさん（リアルでは一度もあったことがない人）がパキスタンで銃撃を受け腹に風穴を開け、それを止血すると言う奇妙な夢を見る。どうも薬を飲み忘れて寝たために、精神がおかしな具合に振り切れていた様子だ。Ｓさんの奥さんも巻き添えを食らう展開になりうげええええええええええとなって病院に監禁されるみたいな展開になったところで目が覚めた。なんだったのだ。

今日気になったこと。

オチが気に入らないんだけど比較的よくまとまっている。//ちょっと1800円は高すぎる！世界一高い日本の映画料金の内訳と仕組み https://t.co/Sbq0eF0ThO @nikerokuさんから

— ＫＩＴＥ (@KITEis) March 19, 2019

結局映画館行かないのならなんでこの記事書いたんだろう。でも「日本の映画館がなぜ高いのか」について触れていてソースも紹介している記事、他に見つからなかったんですよね。

こういう事情なんかで映画料金が高い一方でTOHOシネマは「サービスデーを廃止、1500円に値下げ」したら売上が減った実績もあるのよね。くわえて「サービスデーをみんなが利用するので、平均的な料金は1300円くらいにとどまる」みたいな統計もあったと思う。
そうなるとTOHOシネマは確かに思ったより儲かっていないのだろうとは思うし、サービスデーとかしか映画を観に来てくれない層、ものすごく多いんだなーとも思う。なので値上げはまあ仕方ないんだろうなあ……と言う気分でもある。

ただし「そこまで値上げしないと映画館が潰れそうな料金の世の中が悪い」とも思う。せめて飲み物や食べ物で、映画館を儲けさせなくてもなんとかならなって欲しいものです。なお「映画館はたくさんあるんだから、TOHOシネマじゃない他の映画館でみればいい」みたいな論を唱えている人も結構見かけるんだけど、それ出来る都会だけなんですよね。勘弁して欲しい。

読んだ、観た。

野村美月『春追町にはひまりさんがいる。』人妻にしか恋ができない青年・春近と、彼が出会った心優しい人妻・ひまりさんを描いたラブコメ。野村美月作品にしては好みじゃなかった。基本的には人が人と関わることを良しとする世界観の中で、関わったから不幸な想いを抱くこともあるのだ。と出してくるあたりはさすがと言う感じです。

『どろろ』11話。ついに百鬼丸のことがパパ上に知られる。相変わらず「魂の色」の使い方が抜群にうまいですよね。穢れの描き方。そしてようやくセリフらしいセリフが出てきましたね……。なんとか口がきけるようになったと思ったらこの展開。家族と出会ったことで百鬼丸の今後どのくらいしんどくなるのかを、細かいフックを使って繰り返しイメージさせてきますね。