2021/01/11

雪/1024hPa/体調:あまり良くはない

体調が良くないと言うよりは、寒すぎてどうにもならないと言う感じがします。

ゼルダBoW

デスマウンテンへ。ちょっとその事を後悔する感じの場所ですね。
じわじわとダメージ入り続ける地形、それを防ぐには専用の防具か食事が必要で、突然ゲームの自由度が下がった様な戸惑いを感じました。まあオープンワールドではわりとよくある仕様なんですけど、今まで快適だったので戸惑ってしまう程度。ただ魔物が随分強くなってきたのと(と言うよりは魔物の装備している武器が強くなっている)、その結果として自分の武器が不足しがちになってきたのもあって「勢いでどうにか出来る時期はすぎてしまったかな」となった。

今まで雑にやってきたところを潰していく必要性を感じたので、ゴロンシティにたどり着いてから目標を変更。先に「コログの森」にたどり着く事にしました。つまりはマスターソードの入手を優先して、ゲームの遊びやすさを向上させることを求めると言う方針ですね。そしてマスターソードを抜くにはかなりライフがいるという事で、祠を丁寧に探していくのもやる事に。

それに6時間位かかって丸一日消えたのが今日と言う日でした。マジに消えた。

読んだ、観た。

『ID:INVADED #BRAKE-BROKEN』



完全に正当なIDの続編。もう三巻まで出て完結した漫画なのでざっと粗筋を説明すると、『ジョン・ウォーカー』事件を解決した蔵は新たな外務分析官・福千を加えた新体制となる。しかし福千が配属されたその日、ワクムスビが殺意を検出し強制起動。「今、まさに殺人事件が行われている」と判断した蔵は鳴瓢/酒井戸を井戸に投入。そこはブレーキの壊れた止まる事のない高速道路の世界。トランクの中で死んでいたカエルちゃん。やがて犯人たちの狙いは単純な殺人ではなく、ミヅハノメではないかと思わせる展開が置きはじめ、混乱する現実の事件、難航する井戸の推理が交差していく。そして投入される新たな名探偵、墓井戸。

名探偵・酒井戸が名探偵である事を強く意識して作られたミステリで、ID本編中でも触れていた「物語において名探偵とはなんなのか」と言うものを、かなり具体的に描き、テーマとして出してきた印象があります。とくに鳴瓢秋人の立ち回りが絶妙。この漫画打ち切りらしいんですけど、作品の方向としては「鳴瓢を中心とした新たな連続殺人事件」を起こす意図があったのだろうなー。絶対に面白かったろうし、読みたかった。

井戸の中が無意識の世界、探偵のあり方も現実の人間の無意識が反映されていると想像するのは簡単なんですけれども、それでいいのかはちょっとわからないんですよね。一方で現実/井戸の両方から情報を得て推理できるというのがパイロットや井戸端の持つ有利さ(名探偵にはこの有利さはない)であると言うのも、掘り下げられていると思います。アニメとの違いを考えると、たぶん、そこを掘り下げしたかったんだろうなあって。

印象に残った台詞の中に「人も救わないしカエルも見つけないし……名探偵と言えますかね?」があって、これが井戸端スタッフの発言であり誰も否定しないところをみると「井戸の中で人を救う」は井戸端にぴて結構重要な要素(それも名探偵の仕事として)と考えられているフシがありますね。なんなら謎を解くよりも、人助けなどのほうが序列として上の可能性がある。それを重要視するからこそ、酒井戸が見つけてくる情報の量が一番多いわけですし。
(そしてそういう事を一切行わない名探偵だった場合、その名探偵の行いが現実のパイロットに跳ね返ってしまうみたいなリスクも背負うわけで、鳴瓢/酒井戸は『バランスがいいコンビ』と考えていいとかなんですね)

IDのアニメを楽しんだ人なら「とりあえず読んでみるか」で手を出して損はしないと思います。終ってから読み返してしまうし、読み返すと発見がある作品。今日だけで3回読んでますね、僕。

『仮面ライダーセイバー』17話。話はいつもよりまとまっていて、理由はソードオブロゴスメンバーが全然出番なかったからなのは悲しいな。来週はセイバーと最光のバトルが発生してしまうようで、正直「ライダーバトルの水増し要員でしかないなら、キャラを増やしてほしくない」くらいの気持ちなんですよね。ただ今週は話の筋だけだとそんなに悪いところはなくて(会話しろとは思う。ジオウやゼロワンは会話してたんで、仮面ライダーはそういうものって処理はしたくないんですよね)、コメディシーンでのユーリの扱いがキャラを全然掘り下げる意図がないのが、印象悪かったくらいなんですよね。1000年前から生きていて眠っていたキャラクターと言う設定を掘り下げるつもりがないから、ただ非常識な描写をしたんだなって思ってしまえてよくなかった。その頃の本の価値と言ったら、ものによっては家より高いくらいのはずなんで……。
とくに本を扱う作品なのだから「1000年前の人間にとって、本は貴重なものだ」みたいな価値観を描いてほしかったんだよな……そういうところの検証を物語に持ち込まないのは、単純に造り手に愛がないからだと思うので、印象が悪い。
ただ、本当に考えなしというわけではなく。筋としては作家である主人公と、そうではない剣士たちくらいに、はっきりと登場人物を分ける意図は感じるんですよね。だからたぶん「剣士なのに理解がある倫太郎」は今後の物語において重要な役目を与えら得るはずですし、仮面ライダーセイバーにとって最強の敵として「作家である敵性ライダー」が登場するんじゃないかなと思う。

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