雨／1005hPa／体調：動けている感じ
寝起きとかに露骨な倦怠感があって身体が重たいのが気になるんですが、精神的な状態はそんなに悪くないのでまあまあかなあ。
シャイニングニキ。ゲームや映画、アニメ、小説、コミック、媒体は色々ですけど、そうしたものは「物語を通して、世界中の色んな人が同じメッセージを受け取る」事が出来るわけで、その上で『中国から出たコーデゲームが、血と暴力にファッションを使って抗うヒロインの物語』であるのは意思を感じますよね。
ミラクルニキがそもそも「中国ファッションのお姫様が、暴力を奮ってはいけないはずの世界で、暴力を用いた軍人に殺害される」と言う話をやっているわけですし、その続きが「世界の滅亡」だったわけで。そうした現状を変えるために過去を改変する物語で、暴力とそれに抗う物語と言う要素が強調されているのは考えてしまう。
我々がスマホで遊んでいるゲームもかなりが外国製のゲームなわけで、僕らが摂取している物語は世界のあちこちで色んな人に遊ばれているわけで。その上で表現の自由が守られることの意味も考えないといけないし、その上で意志を持ってある表現をやめた人々の事もちゃんと考えないといけないんですよね。大変な事だけど、なにも考慮してもらえない時代や世界に比べれば、生きる価値はある時代でもあるからなあ。
観た。
『仮面ライダーセイバー』28話。ほとんど総集編みたいな内容だったんですけど、全然視聴者に伝わってなかった情報や、もうすっかり忘れそうになっていたところをどんどん見通しよく整理していく話で驚きました。正直、もう25話までくらいとは比較ならないくらい面白いですね。あそこからこんな蘇ることあるんだ……と言う気分がある……これやっぱちゃんと統括できるように人事異動があったんでは？ 玩具の売上よくなかったらしいし、仮面ライダーにはそういう事、前例があるので。一方で面白くなったのは話の整理がされたからであって、設定なんかは全然よかったのがはっきりわかって、そこにもりょるものを感じてしまう、贅沢な話ですけど。
モンハンRISE
下位の段階でマガイマガド出てきたし倒せたし最初のEDはもう流れましたね。そういやモンハンはこう言うところがあるゲームだった（僕はワールド以外のシリーズやってないんであんまり文法がわかってないです）。ワールドに比べても下位の話はすっごい薄い。アクションは最高に面白くて全然ストレスはないです。画面には出てこないんですけど、背後で調査とかやっている流れがあるとわかるのはワールドの経験からなんですよね。逆に言うと、そういう調査もゲームに内包していたのがワールドで、その結果として戦闘以外をする必要が多いと言われたし、一方で「実はプレイヤーがやる作業がワールドでやたら多い」かと言うと実はそうでもない感じにされていた気もします。僕はそう言う「プレイヤーに体験を優先させるゲーム」と言うデザインが嫌いではなかったので思うところはある。
属性弾威力を見るとすごく強そうなんですけど、現状まともに装備を組めないし、なんなら弾丸を買う予算もない。近接は片手と笛はなんとかなれそうかも。どの武器も面白くなっている気はするのでもっと色々試してみたいですね。ただどの武器も十分に使いこなせるまで作業が多そう。そもそも入れ替え技までがかなり遠い。明日からはもっといろんな武器の話をしたいな……。
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