2021/05/08

晴れ/1004hPa/体調:

アーカイブ残ってないんでYou Tubeの参照リンクはれないんですが『ご注文はうさぎですか?』のこれが結構面白かったです。
本来はアニメの三期が終了した記念イベントがある予定だったのが、この事態で中止になったのでと言う感じだったのかな?

内容としてはキャストのみなさんがわいわいトークやゲーム、生アフレコ、ライブをやるヤツでした。ごちうさは異常なくらいに楽曲が多い(前にも触れたけど音楽系のアニメでもないのに、総楽曲が400とかある)のでライブメインのコンテンツなのかなと思って見てみたんですが、みんなでわいわいやる感じがメインでしたね。

良かったのが唯一の男性キャスト、速水奨さん。あの方トークスキルが高いんですね。なんの話題でもスラスラしゃべるし、人生相談コーナーではインテリジェンスある切り返しを入れるし、ハラスメントになりそうな話題の振り方は全然しない。

おかげで存在感が強いし、全然不快感がない。会場に歓迎されているのがはっきりわかる。なにをしても女性キャストたちからの信頼も厚いのが感じられる。最後には新規合唱曲に参加して、キレイな女性キャストの高音に混じって低音イケボを発していた。

しかし渋い声の男性が「かわいいしかない」と公式が言っているごちうさコンテンツで活躍するという事は、提示される「かわいい」の中に『中年男性』も含まれていると解釈してよいのだな? いいよ!

(真面目な話、三期でのエピソードの作りを考えると、そう言う意図がごちうさにはゼロではないと思って良さそう)

観た。

『SSSS.DYNAZENON』6話。

全員がもやもやする回。マジに全員がもやっとした感情を抱くための話。憂鬱をひっくり返すためのアニメだから一回ちゃんと憂鬱にならないとダメなんだな。ムジナさんが思っていたより全然魅力的な人物で、なるほど話題になるわけだと納得したりしました。

しかし最後の最後に……グリッドナイト! アンチ! これは雑誌展開の方を踏まえるべきなのかしら? 彼はそもそもとして「アカネのヒーロー願望」に由来する怪獣である存在で、その彼がヒーローとしてこの場に降りてきたであろう展開なの、熱いし意味をよく読み取らないといけない気がします。

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