2021/12/11

晴れ/1023hPa/体調:そこそこ

自室のわりと蹴飛ばしそうな位置に光ファイバーケーブルを設置する羽目になったので、それを蹴り飛ばして破壊したりしないようにするために、ワイヤーネットを買って覆っておきました。その作業をしたら脳がガンギマリ状態になってしまって「こうやって机の左右にワイヤーネットを設置すると、そこにヘッドホンを引っ掛けるスペースとして利用したり配線を固定して快適に出来るのではないか?」となったので百均で材料買ってきて実行しました。

なんなら本や手帳そのた諸々を吊るすためのスペースにも利用できるので、部屋のごちゃごちゃ感を少しごまかせるかもしれない。ちょっと利用してみよう。



この三作がちょうど半額還元セール、実質半額でどれも面白かったので、予算に余裕がありそうならお勧めです。

あと島田荘司のお気に入り作品が対象。

最近読んだ本だとこれも対象。

観た。

『映像研に手を出すな』11話。


前回感想で「顧問がなにもしていない」と言う話をしたら、なにもしていないが存在はしていたと言う顧問の描写がなされて、ちゃんと「ブラック労働」だと明言なさった。だいたい指摘していたとおりに大人が責任を果たしきれていない描写が出た気もする。どういう接点があって浅草氏と金森氏に友人関係が生じたのだろうと思っていたので、解説回助かる。多様な価値観と言うものの価値を教えあった戦友であると。その延長線に物語の決着地点をおく浅草氏の作家性が生まれていると言う表現になっていたのがとても好き。話の展開は押井守節がある、謎の自治組織が制圧しにくるシーンのテンションや直前の長台詞が「らしさ」になっていると思います。ブラドラブみなきゃな……。

『結城友奈は勇者である 大満開の章』11話。


決着。というか決着を作り直したと言うか。これ本来の勇者の章じゃないですか。本来この情報量を詰め込んで勇者の章を作るべきだったが当時はそんな時間も尺も、前置きとしてののわゆもなく、高嶋=牛鬼の周りを表現しても視聴者が混乱してしまうみたいな判断もあって全部カットしたので、そこを詰め込んで、勇者の章ではいまいち描きこみできなかったにぼっしーのバトルシーンも追加したぜ! どうだ! と言う絵だった……。


これは友人が撮影してきた神樹様。「忠実に作画されている」と言う印象が深まりましたね。とても取材して制作されている。符号がかなり一致している。神樹は「国津神の集合である」とも定義されているっぽいんで、あのへんの信仰を統合した存在なんだろうと思う(ので、牛鬼=スサノオに高嶋ちゃんをインストールしてる文法のはずなんですよ)

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