曇り／1003hPa／体調：そこそこ
また早朝覚醒の傾向が出てきていてあんまりよくないですね。とは言え、これからまた気温が下がりそうなので、そこでよくなる可能性がけっこうある。
秋田も感染者数が毎日増えている傾向が出てきて「これはどうも、人流がどうだけではもう説明がつかないので、気をつけないといけない」ので、ささっとどうしても見たい映画行って逃げてきました。
映画館、冷房完備で飲み物が飲めて、ソーシャルディスタンスが取れて会話が起きなくて換気がなされているので、なんなら今一番安全性の高い娯楽施設と行って良さそうなんですよね。とくに秋田みたいに映画を見る人口が多くないと、MCU映画でも客が5人とかだったんで……。
ソー ラブ＆サンダー
話は「ガーディアン・オブ・ギャラクシーと仲良く宇宙旅行していたソーが、神殺しをする全然謎ではない敵と戦う話」で、もう前情報で出ているキャラクターであるマイティ・ソーが出てきてオレとオマエでダブルソーだからなと言う感じに暴れます。
感想ですが「こんな……こんな……最初から最後までずっと映画の内容がラブアンドサンダーなこと、ある！？！？！？」となります。本当にラブアンドサンダー以外の言葉で内容を表現できないんですよ。けっこう起きている危機はマジの危機で、ソーの身の回りでも深刻な危機があるのですが、それにも関わらず「闇の映画」には全然なっていない。ずっと明るいトーンでソーが冒険してる。いきなりこの映画だけ見ても楽しめる。マジに全部いい。
「なぜこの作品がラブアンドサンダーなのか」が明かされるそのシーンでは、正直興奮して変な声を漏らした。ワイティティ監督さすがすぎる。
最初にタイトルが発表された時たしか「メガドライブソフトみたいなロゴの映画」「センスが80～90年代のそれ」扱いした記憶があるんですけど、その要素はもしかしなくてもガンズアンドローゼズをかなりフューチャーした映画作品だからなのか？！ 完全に直感に基づいた発言だったので、アクセルくんが出てきた時に「あの感想あってたの？」と逆に困惑したりもしました。
唯一減点要素を上げるとすればナタリー・ポートマンの幼少時代の子役さん、思ったよりもナタリー・ポートマンの顔じゃなかったので「違和感がある……」となってしまった事かな！ そういやナタリー・ポートマンにふわふわの金髪が思った以上に似合ってなくて、その似合っていないのがマイティ・ソーと言うキャラクター表現なので、普通の髪色している時との差、「意図」でしたね……。
ところでZさんが出てきた時「このビジュアル解釈一致」って感想がでてきたの僕だけじゃないですよね。
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