雨（なんで！？）／1001hPa／体調：普通
秋田はなんか全然雪が降らなくて「なんで！？」となっている、かえってなんだか不穏な感じがする。今後大丈夫なのわかんないんだよな……。
ニンテンドースイッチで使っているコントローラーの右スティックがドリフトを開始してしまって、結果としてSplatoon3やってると画面がぐるぐると回転を始める事になってしまって「これはさすがにもう遊べない」とコントローラーを注文しました。まあ、T4Proは400時間くらい使ったら交換してもいいくらいのコスパだからね……。
なお故障したT4Pro、ついでだから分解して修理するか？ と思ったんですけど、簡単には解体できないくらいにしっかり作ってあって逆に困ってます。これ捨てる前にリチウムイオンバッテリー抜かないといけないだけど……。
観た。
『サイバーパンク:エッジランナーズ』2～3話
明らかにヤバいものをインストールしたデイヴィットがエッジランナーへの道を歩み始める。中学生の頃にストリートサムライをこじらせるところだったので、こういう描写はかなり好きです。こいつエッセンスが生まれつき高い体質なんだな。
ルーシーのBDが最高だったので、罠の可能性はありそうだったのにうっかり危険を忘れてしまった。デイヴィットの人の良さはいよいよまったく隠せてない。あの境遇で育った子供とは思えないとまでは言わないけど、自分の命より他人の命を選びがちなんだなと理解できるライン。
またチームリーダーであるメインもこの面倒そうな境遇の人間をあっさり受け入れてるのが、地雷っぽくて怖いんですよね。
『惑星のさみだれ』24話
「なにせ話が面白いので、画面を見ないで入ればけっこう見られる、アクションシーンもないし」くらいの最終回だった。とは言っても「あれは一カットでもいいから、描写しておくと美味しかったのに拾ってないシーン」とかもあったので、作り手がこの作品に対する解像度があんまり高くなかったんだなと思う。
やっぱ不思議な作品で、大人になると言うのを儀礼的に捉えずに「大人になる」と言うのを描いているんですよね。気がつけば人は大人になっているし、その時に「大人も色々出来て楽しい、少しは責任もあるけど」と気がつく。だけどみんなある日から突然大人になったりなんかしない。と言うのがかなり太く描いてあるんですよね。
このアニメが終わって「これで苦行が終わった」という安心感がある自分のことが少し嫌いだ……。噂によるとなんだけど、中国のアニメ制作スタジオはゼロコロナ制作に振り回されて大変だったようで、主に中国で作っていた気配があるこの作品はそれで致命傷を負ったと言う可能性がかなり高いですね。
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