2023/01/25

豪雪/1015hPa/体調:そこそこ

雪かきが大変でちょっとしんどい。

人からプレゼントをもらったのに、贈ってきたはずの人から「記憶にない」と言われるの、かなり恐怖感があります。相手がホラー小説ファンなのがポイント高かったです。変な声出て、家族にめっちゃ変な顔された。

ブルアカ、頑張って「対策委員会編」と「ゲーム制作部Vol1」読んだのですが、これはかなり面白いですね。起きている事件の規模が大きくて、作り手が「どうも少女をつらい目に合わせています、お客様はこういうの、好きですよね!」と言う笑顔でゲームを作っている怖い人達の集団なのがよくわかる。僕は君たちのそういうところ、すごく好き。

こう言うシナリオ、ちょっとよくわからないギャグ要素を常に繰り出して台無しにするタイプのものが多い印象があるんですが、ブルアカにはそういうところがない……と言うか、コミカルな場面がキャラの格好良さに直結しているのがすごく印象がいいです。だいたいアホな事をやったらそれは後からかっこいいシーンになる伏線だなと理解できる。全体的にキャラの格が高い。キャラの格が高いと物語のテンションが維持されるので、顔のある女の子に「ただの小悪党」を配置しないの偉い。

読んだ。

『怪獣古生物大襲撃』

https://www.bookcellar.jp/product/detail/1697585 超豪華メンバーで送る「古生物を元ネタにした怪獣を20匹も考えて、それを全部日本に上陸させる」と言うのを書いたムック本です。これ、内容を見せて人に普及したいタイプの本ですね。最初の1匹の襲撃部分だけでも無料公開すればいいと思う。さっとレビューに目を通して不評要素が「やりすぎ」「マニアックすぎてわからん」になってるのお笑っちゃうんですよ。「やれる限界までやってしまおう」みたいな本なんだからねと言う気持ち。そういうのに「つきあいたい」タイプの人は見るといい。

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