晴れ／1017hPa／体調：疲労
先日事故に巻き込まれた友人に誘われてラーメン食ってきました。なんだか秋田市のラーメン総選挙とかの１位だったお店らしく、平日の真昼間だと言うのに列が。え、並ぶの？ 近所の別の店で肉食わない？ あ、でもお値段が意外とリーズナブルなのでいいかな……とか程度に思ってたら、うまい。
ラーメン食べてこんなに驚いたの始めてかも。味付けが特殊だとかそういう感じではなくて、普通のラーメンがすっごく美味しいと言う感じでした。これは珍しくまた食べたいラーメン。
友人の息子さんとその後ゆっくりしてたんですけど、相変わらず道端から拾ってきた石を眺めて楽しんでいる様子で、身近な岩石なんかについて書いてある図鑑でも買ってやりたくなってしまった。それがあればあいつ一生道端の石を拾って遊んでいられる気がする。
とは言え受験生。勉強もやったんだけど……なんか30分で疲れて仰向けになって眠りだしたぞ。大丈夫か。
観た。
『どろろ』18話。葬式回。
どろろ。全身全霊でそこに生きている芝居をする中学生の梨央ちゃんに、とても影響を受けました。咄嗟に庇うシーンでは台本にない「どろろ！」という言葉が出ました。ノイズがあるためリテイクでしたが流れの中で出た言葉を超えられず、そのまま使っていただくことになりました。生きている台詞でした。
— 佐藤せつじ (@setsujisato) May 14, 2019
イタチの「どろろ」が思わず自然と口から出たアドリブと聞き、これが役者かと。あの一言で全然空気が違う話になって、納得も違和感もあったのですが、こういう事もあるものなのですね。
百鬼丸の動き、筋肉、表情の美しさに持っていかれる回でもありました。次郎丸のクリーチャーっぷりも好き。ついに上陸するサメまで出てきましたね。つーか次郎丸相手の戦術えぐすぎませんか兄貴。行き詰まる展開。一握りの希望。実にいいバランス。でもEDが始まるなり「救いなどない」と宣言される我々視聴者は試されている。
コメント