曇り/1008hPa/体調:あんまよくなかった
副反応がまだ完全には収まらないので今日は休みにさせてもらいました。ま~~~~じに1日ダラダラしてた。「なにもしないをする」くらいのつもりですごしました。実際なにもしてないです。
観た。
『水星の魔女』最終話
大団円で驚いた。全部を畳んだとは思わないんですが、各キャラクターの見せ場がすごく整理されて、映像としての満足度も高く、爽快なエピソードでした。最後の「クワイエットゼロごと分解されて光となって消える」なにがおきたのか全然わからない謎シーンなんですけど、神話の一幕なんでこれはこれで。僕はSFと言うよりは神話だと脳が認識した。子供を親を超える描写を繰り返すのも神話的であると思います(グエルの親殺しが露骨です)。子供たちが固定概念を覆し、どういう立場になっていくのかを表現した映像としては満点に近いのではないでしょうか。
エピソード内での一番の不満は、ミオリネとスレッタの交流がもっともっと強く描かれなかったことかな……。結果としてむしろエラン4号の方がスレッタに対するキー人物に見えてしまった。
通してみると満足度は高いけど納得はしきれない物語だったなあ。僕の納得できていない点はわりと解体できていて、まとめると「医療事業など平和利用の描写はED以外では空白のままであった」「親がなした悪行を愛だからと緩やかに(子供たちと言うよりはクリエイター側が)肯定してしまっている」「まともにないままだったクィア描写」になるかなーと思います。要するに13話あたりまでで僕が期待してた要素がほぼ回収されなかったまま終わったのが不満という事になります。
このあたりの要素が気になっているのは、僕のバックボーン(親世代と言うべき年齢になっているとか、基礎疾患抱えている身だとか、クィアの友人がいるとか)ももちろん影響しているので、これが公平な視点の意見って言うつもりはないです。

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