曇り／1007hPa／体調：そこそこ
不具合が直っていると聞いてすごい気になっている、そしてセールで4000円近く安くなっているらしく……うぐぐぐぐ。まだ発売したばっかりでそれはさすがに珍しいし、惹かれる……ぐむむむむ。
どんどん腹が立ってきた。たぶん永遠に完結しないであろうHELLSING外伝、どうせ電書にしていいならそれ単品で売ってくれ。ドリフターズをもう全巻持っている人はそっちの方が書いやすいでしょ。っていうかそもそもHELLSINGの廉価版をだしてそっちに収録してくれるんなら迷わず買うんだよ、なんでドリフターズに収録なんだ？ どういう売り方をするつもりでそうしたのか説明して欲しい……。
読んだ、観た。
『青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない』
青ブタ
マジに「友達の善良さを信じろ」に全ぶりされている小説だった……。この作中で扱われているシチュエーション、普通「もうダメだ」と思うんですよ。同じ状況で完全に人間関係が崩壊する集団の方が絶対に多い。正直「これどうすんの？」と僕も思ったんですけど、どうやって解決するのかと思ったら「解決できないから友達づきあいを続ける」だけの小説なんですよ。それでこれだけ面白く読ませるのが凄い。現代のライトノベルだと思う。
『吸血鬼すぐ死ぬ2』2話
吸血鬼すぐ死ぬ2
ブラック企業にようやく入った新入社員が最初の仕事であまりにブラックな労働を課せられて「これは無理だ」とすぐに悟ってやめてしまう時の話で、しかも吸血鬼たちがセクハラしているので最悪度が跳ね上がっている。ヒナイチちゃんがゆっくりと事務所で寛いでいるのいいな、絵面が優しい。ところでドラルク、モンハンうまいんだ。一緒に遊ばない？
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