2024/03/09

晴れ/1015hPa/体調:比較的良い

アーマードコア6始めた。

一応シリーズは始めてではなく、はるか昔まだPS2が現役のハードだった頃にAC3とかやってました。でも操作を完全に忘れていて、覚えていることと言えば「逆関節でぴょんぴょん跳ねながら戦えばわりとなんとかクリア出来る!」だけです。

とりあえず最初の難関で評判のチュートリアル前に戦わされるチュートリアル前とは思えない強敵ルビコプターは3回目で突破できたので、体は闘争を覚えているのだと思いました。グラフィックが良すぎて、逆に敵からの射撃が視認し辛いのが困る。

今日のところは壁超えまで。ジャガーノートは頭上を取れれば楽なのに気がつくのに時間がかかってけっこう苦労してしまった。

観た。

『SISU/シス不死身の男』

SISU/ 不死身の男

ミーガンよりシスのお爺ちゃんの方がよっぽど不条理な怪物で笑っちゃった。ホラーじゃないんですけど、ホラーとして楽しむのが一番面白い見方と言う珍しい映画だと思いました。元ロシアの兵士を一人で三百人くらい屠った伝説のお爺ちゃん(現職:金塊堀)が、ナチスに喧嘩を売られて怒り狂ってナチスを皆殺しにする映画です。恐ろしいことに他に説明できる主軸となる話の筋がありません。担ぎ上げてナチス兵の遺体シールドでマシンガンの掃射を防ぐところはまだ怖くないシーンで、一番怖いのは首を吊るして殺害したつもりだったお爺ちゃんがHPが1億点くらいあったので死なないで脱出して殺しにくるシーンでした。なんの映画だ?

『葬送のフリーレン』26話

葬送のフリーレン

「魔法使いの戦いはジャンケンみたいなもの」という事は、やっぱり相性を無視して魔法力を極めてジャンケンを無視して殴り合いに持ち込むのが一番強いんじゃないか? 小細工ではフリーレンを倒しきれないと言うのを、格が高く描くのにはかなり成功しているオチで良かったと思う。全員がジャンケンでフリーレンに勝ち筋を見いだせなかったのは怖いよ。だからこそフリーレン複製体がフェルンを脅威と認識して一気に倒しに行く顔がすごく良い。ところで本編とは全く関係のない感想なんですけど、ゼンゼの声好きだなと思ったら照井春佳さんじゃん……やっぱ人間は聞き慣れた声に弱いと思う。

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