2020/12/31

雪/1010hPa/体調:普通

なんか平和な感じの体調で、天気が極寒。引きこもって本を読むべき日。

去年はどうしてたっけってここのログを読んだら、友達の子供がインフルエンザになって病院に運ばれていて忙しかったのを思い出しました。あれは大変そうだったな。今年は全然誰もインフルエンザにならないし、そもそも風邪を引く人もいないので、身近な範囲の中だとむしろ健康的な生活になっていると言えるのはある。

『Another2001』、さすがに1~2日で読むには質量的にも内容的にも重いので、数日プランで。とりあえずPart1は終了。

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KADOKAWA

母が「早く『Another2001』読みたいなあ! どのくらい読んだ? ね?」と圧をかけてくるので頑張って読もう。さすがに原稿用紙1200枚、一番はやく読んでた時期でも一日だと辛い量なので。他にも年始くらいには『裏世界ピクニック5』とか読みたい。

https://twitter.com/nekogaeru/status/1344595935658012673
1月1日までさみだれ全巻無料、病弱ゴリラ少女魔法朝比奈さみだれと根暗被虐待青年トカゲの騎士雨宮夕日の『すべて』を目撃しろ。今すぐにだ。名作です読んで……!

ゼルダBoW


パラセールを入手してだいぶ「ゼルダBoW」っぽいアクションを楽しむ事が出来るようになりました。
目的として最初の村が指定されたので、そこにつくまでと思ってプレイ。……と、遠くない?! ゲームの目的地がこんなに「体感として遠く感じる」事ってある?

いやマップの光点とか視界の広さを考えると、そんな無理な遠さ(ストレスになる遠さ)と言う感じではないんですが、『知らない景色の場所を、一歩一歩進んで、途中にあるものを観察してゆく。時には寄り道』をしながらの移動ですから、本当に広く感じる。この感覚、はじめて遊んだオープンワールドゲームのARKで「未知の危険な土地を走り抜けてどうにか別の安全地帯を探す」を最初にやった時の事を思い出しますが、「サバイバルではなく、冒険である」と言う感触がダイレクトに伝わってきて新鮮さがある。

友人たちが「ゼルダBoWは体験だから」と推していたのはこういう事なんだなと言う納得が凄い。
馬を追ったり鉱石を掘ったり試練を受けたりしながら旅を続けて村へなんとかたどり着いたところで終了。
実際のプレイ時間よりも、体感時間のほうが長い。小学生の頃、ちょっと遠くまで自転車で行った時の「行き」の不安感を思い出す。

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