曇り／1019hPa／体調：普通
まだ気圧高めですね。
そう言えば「せっかく完全防水のTWSを使っているのだから、お風呂に持ちこんでみたらどうなんだ」と言う閃きを得て、サウンドリバティ88くんを風呂に持ちこんでみました。
剛の者が「洗濯機で洗ってみたけどなんともねえ！」と言っていたのでまあ大丈夫だろうと。
実は冬になって活躍シーンが減っていまして。理由は暴風雪がひどくてTWSなんかつけて外に出たら、風で吹き飛んで雪に埋まるリスクがありそうだったからです。超怖い。これよりは風呂で使ってみるほうが安心そうと言う。頭を洗う時とかはさすがに外すべと思ってジップロックを用意しておいて、お風呂に使っている間に利用してみたんですが快適でしたね。蒸れたりする感じもしないし。ただ機械にお風呂の熱がいいとは思えないので、あんまりお勧めはしない。でも公式でシャワーは大丈夫って言ってるんだから大丈夫の気もする。
うちはお風呂の場所を考えると、普通に防水スピーカーで音楽を聞くとかはちょっと抵抗があるんですよね。だからたまに使うにはいいかも。
とは言えIPX7のSoundLiberty 92がクーポン合わせて4000円位とか、そんな感じに防水のTWSが格安で売られている現状を考えると、開き直って「そのためのイヤホンを買う」みたいな選択肢、ないわけではなさそう。ちなみになんで僕がタオタロティクス商品のリンク張ってるかって、IPX7でAmazonで正規代理店で売ってる製品が他にあんまりないからですね……。Amazonの闇市化、これ以上悪化しないでくれ。
観た。
『裏世界ピクニック』2話。
正直、第1話で思ったよりもずっと好印象でした。肋戸のエピソードそのものはかなり駆け足だったんですけど、前半の小桜とのやり取りにけっこう時間をかけたのが大きかったのかな。ただ駆け足なのが良くないのは事実で、原作よりも空魚が直感的な人物に見えてしまっている印象にも繋がっている。肋戸はアニメでの演出がかなりよくて、どう言うカテゴリの人物なのかいまいちわからない不可思議さがけっこう出ている。もうちょっと典型的な「やつら」キャラっぽい喋りをしてしまうキャラ付けになるかなと思ったら、そうでもなかった。
印象ですが、ロングショットが多く、あまりアニメ的でない場面の作りが目立つ気がします。悪い言い方をすれば押井守あたりが関わっているアニメである感じの絵。これが世界観の描写にはけっこう貢献している。八尺様はもっと怖く作ってほしかった（物理的な意味ではなくね）気がしますけどねー。
しかし声のついた小桜はいたいけな年齢の少女っぽさが強調される。お前ら最新刊ではこの子を連れてラブホ女子会したのかよ、勇気あるな……。
『仮面ライダーセイバー』18話。その……えーと。エピソードの前半部分はけっこうまとまっていてそんなに印象悪くなかったんですよ。登場人物を増やしていない時のセイバーは、わりと悪くない。でもこのオチは酷いでしょ。『迷いを断ち切った飛羽真をユーリも祝福。自分もソードオブロゴスを正す、と飛羽真に誓う。ただ、最初から光剛剣最光でメギドを斬れば、人間が分離できることを初めて明かし…。』って公式サイトでも歯切れ悪い解説してるじゃん！ マジにそれを最初に言ってよ！ そうすれば倫太郎と無駄に争う必要性も、疑いをかけられることもなかったでしょ！ 話の都合で登場人物をただ頭悪くして喧嘩させるの、全然ダメ。まったくフォローできない。公式サイトの粗筋で「思い悩む」「とはいえ」「頑なに」「困惑させる」「あるはずがないと信じて疑わない」「不審を抱く」みたいなキーワードがずっと並んでいるの、粗筋書いてる人どんな気分なんだろうなって思いますよ。
ジオウもゼロワンもこんな「そもそも行動人物の行動を説明するのに困っている」流れはなかったでしょ。なんか毎週ひどかった点を書く欄になってて辛い……。
2クール終了段階で「誉めるところないな」となったら切るかもしれません。その頃にはキラメイの放送終ってるから、観なくなる可能性が普通にあるので。
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