2021/03/06

曇り/1030hPa/体調:2時位まで死んでた、たぶん記憶さ

最近愛用のMXERGOくんのホイールの反応が悪かったのです。下にスクロールするのには不都合がないんですけど、上にスクロールすると2~3行で固まる。

しかしそれ以外には全く不都合がない。
「たぶん中が汚れているんだろうな」「保証はもう終わっているから、そんな事で買い替えすんのやだな」と言うわけでT6ネジを開けるドライバで開けて掃除することにしました。

思わず変な声あげちゃった。
ホイールの周辺はどうやっても汚れるのがわかっていたので驚かないんですけど、思ったよりも不思議な隙間が汚れていました。

なお同じ様な道具を使っている人がいるので、同じ様なトラブルが起きる事を予想して参照になる記事を張っておきますね。

そして問題のホイールの位置を見てみましたら。

こんな事になっていたのか……というか、これでホイールの回転そのものは拾ってくれていたのだから、かなりつよつよセンサーなんですね。
しかし「蓋が開く」だけで、とくにパーツを外したりする必要もないし、元に戻すのも簡単。すごく分解しやすい機械ですね。分解性と言う項目がレビューにあるなら、そこに5つ星つけるよ。

なお使っているトラックボールと工具はこれです。


ちなみにM570の方がちょっとバラすのが面倒だったりします。電池入れるところのシールの下にネジが隠れているのを探す必要があるし。最新モデルのM575も分解記事ありますね……って、なんの補強も入っていなかったM570に比べてめちゃくちゃ丁寧に作られているな? しかもネジがプラスなんだな……。そういう意味でも、今買うならもうM570と言う選択肢はなしで、M575だなと思いました。

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