2021/04/11

晴れ/1033hPa/体調:頭痛がかなりひどい

頭痛がひどくてなんか苦しんでいたら夜になってました。こうなるとずっと引きこもっていたいですね。部屋から出ない生活、困ったことに快適。

モンハンやってTRPGのキャラデータ組んでいたので、ほぼまるまるずっと「スキル一覧」みたいなものを眺める生活になっています。僕はスキルを眺めて検証すると言う作業が楽しいし好きなんだな……みたいな事を感じる事ができて楽しい。

観た。

そろそろ色々消化しないと。となったので、一気にアニメ崩したりしてます。ニチアサも見たし3時間くらい映像作品に使えたので、だいぶ前向きなのでは。

『仮面ライダーセイバー』30話。
倫太郎、元がまともなキャラなのになんか声を荒げる演技が多いのは、あんまり似合わないですね。「ユーリさんはなにをしているんですか!」倫太郎、君は知らないだろうけど、あの男はちょっと前まで本当になにも説明しないヤバい剣士だったんですよ……。
精神攻撃回なわけですが、洗脳やトラウマを刺激するとかではなく、ただ精神が不安定になっている2号ライダーの新しい急所をピンポイントで突いてくると言うのは案外珍しい気がします。今のうちに倫太郎を掘り下げて終盤戦に備えると言う感じなんですかね。
基本的に「真面目であるせいで、ブラック企業にすっかり洗脳されていたので、そこを辞めてきた今でも精神の様子がおかしい」くらいの状態のキャラをいじめているので、なんか素直に辛いですね。

『SSSS.DYANAZENON』2話。

モチベーションを得るためのエピソードと言う感じ。やる気の配分が明らかに1話と違っていて「日常生活が変わってしまった場合の精神性」にアプローチしているんだろうなあ。
SSSS.GRIDMANでは怪獣はすべて特定の人物が作り出していた存在だったわけですが、こちらでは打って変わって組織的な存在がと言うのを提示。ダイナゼノンがなんなのかもまだ判明はしていない。
グリッドマンの「キャラの設定はとにかく明確な上で、世界観のしかけが重要」とは意図的にずらしている印象が強くなりましたね。「同じ様な登場人物」がいない感じ。
今の所かなり好きではあるけど、掴みどころがない感じでもある。

『シャドーハウス』1話。

エミリコ命名の件を追加している以外はほぼほぼ原作どおりって感じの1話目でしたね。映像になって動いているところをみると、いよいよシャドー達の姿が「切り絵」と言う印象。ぽっかりと景色の中から、シャドー達の顔だけが抜けている様な画面になっていて、すごく印象的でした。
思っていたのと違うタイプの演技をケイト様がしているんですよね。序盤のケイト様、もっとこう「演技っぽい口調」なんだと思ってましたけど、考えてみたらケイト様だからあのくらいのトーンの方がキャラクターらしさの気もする。このあたりのバランスは演じる人がなにを考えて演じているのかで掘り下げていけるので、多様なメディアで作品を展開してもらえる事によるファン側のメリットを感じるなあ。

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