2021/04/27

ここ数日では一番曇り/1021hPa/体調:普通

買いました。組み立てました。だいたい届いて開封してパーツごとに部屋に運び込んで、自力で組み立てるのに1時間くらいかかったかな。みんなわりとゲーミングチェアの組み立てで苦労する話をするのでもっと大変かなーと思っていたら、そうでもなかった。

前の激安3000円椅子と違って「座っているときの感触がまとも」なだけで買い替えた価値はありました……ちなみにこの椅子、Amazonや楽天ではゲーミングチェアとして販売していますが、送られてきた商品マニュアルには「オフィスチェア」って断言されてますね。このデザインだと機能はともかく、部屋においておいてもゲーミング感ないんですよね。

これに決めたの値段とデザインがよかったのも大きいんですが、機能も大きくて。
「リクライニング角度がある方が幸せになれそう」「フットレストが生える方が楽そう」「アームがついているなら、ある程度可動する方が便利そう」の三つを満たしてくれていたんですよね。これがGWに間に合ってくれて、すごく助かった……。

あと縦置きにしたサブディスプレイというものと数日付き合ってみた感想を書いておきます。

結論としては至ってシンプルで「スマホやタブレットが縦置き横置き両対応しているツールなのだから、PCのディスプレイがそうであってもいいはず、なので実際に便利だよ」になります。

例えば文字を大量に書いてあるウェブページ、時々ここがそうなりますけど、ああ言うのを読む時ってウェブブラウザの幅ってそんなにいらないし、もっと縦に画面が長い方が絶対に読みやすいじゃないですか。横書きのコンテンツの大抵は読みやすくなる感じですので、なろうとかpixivで小説を読むユーザーにはかなりいい感じのはず。

もっと言えば最近はもう「スマホで見ることを前提にコンテンツのレイアウトを縦向きに仕上げている」場合もけっこうあるじゃないですか。これは文章でもそうですし、動画でも多い。スマホ専用の縦のPV撮るクリエイターも増えましたし、スマホで撮影した動物動画とかも縦。

あとはExcelの書類なんかも「縦になげーよ」となるものが多いので有効。

とまあ、有効なものは結構あるんですけど、逆にPCで見る事を前提にしているコンテンツのそのほとんど全部が「横長の画面で見る事を想定して制作されている」し「映画やアニメ、大抵の写真やイラストレーションは横長」ですので横長画面がないと死んでしまいます。

案外ありえるディスプレイの進化の方向として「もっと薄く軽くなるので、ひどく大型化することなく23~27インチくらいが標準のまま、気軽に縦横を変えられる」、ありだとおもうんですよね。Windows10はタブレットではそういう事がもう出来るわけですし。そうなったらわりと楽しいと思います。

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