2021/04/29

雨、久しぶりの雨/999hPa/体調:頭痛腹痛リズムが悪い

久しぶりに本格的な雨の日ですね。ここしばらく「なんか毎日天気が良くて、この日記に『晴れ』って毎日書いているから不安になるな」くらいの気持ちでした。

低気圧が来てからずっと起きている時も寝ている時もずっとストレスレベルが高くなっているんですよね。人間の体は血と肉のつまった袋でしかないから、気圧の変化がストレスに繋がるのだ……数字でわかってしまう……。

これはオンセをしていて出た話題なのですが「僕のような古いTRPGゲーマーには時々『GMをやる事になったのでとりあえずホットスタートで戦闘だけするみたいなセッションをバッとやる』みたいな経験がある人がけっこういる」んですよね。

これは冷静に考えると、今どき時々ある「コンベンションでやるホットスタートのシステム体験卓」と基本的には狙いと構造は同じなのかも。言霊としては以前この手の概念を、田中天さんが『チュートリアル山賊団』として整理してましたね。要するにチュートリアル戦闘とその周りだけでセッションとしてある程度成立させる。

僕が現実でやるのは例えばSW2.5だと「それなら君は今、冒険の帰り道。疲労も心地よく家路につく。そういうつもりで街道を歩いているところ……しかし蛮族と遭遇してしまう」って言い出して簡易戦闘ルールを開く。ちゃんと知名度判定する。戦闘が終わったら経験点を発行する。余裕があるならこれで結果助けた商人からお礼をもらったり出来るし、その他の判定を2~3個追加していい。みたいなヤツ。

だから「雰囲気も含めてこういうものって提示する」意図はあるけど処理はほぼ全部チュートリアル山賊団と同じ。

案外過去のノウハウも現代のノウハウと接続されているのだな……と思ったんですけど、考えてみるとこのやりとりに参加しているTRPGクリエイターの方々、みんな僕よりも年上のはずだし接続していて当たり前よね。

モンハンRISE

HR40まで行きました。追加モンスター全部とこれでやりあえました。だいたい全員一周してから新しい武器作ってたら、防具を作れる前にHR40に行ってしまったので、そのくらいの塩梅で調整されているんだなって感じですね。

MHWにいたヤツは全部新しいモーションを獲得していたり、行動が微妙に変わっていたり、肉質が……バゼルお前なんでそんな弾丸の通りが悪く、どうしてどうして……みたいになっていまして……全体としては「ストレス少なめに調整されている」印象を受けました。クシャルダオラが評判いいみたいな調整なので。

個人的にはガンナー全体のモーション値を下げて、もうちょっと弱特を通る部位を増やした方がガンナーをする人の満足度や装備を使い回せる指数が上がる気がします。追加モンスターとの肉質、ハンターノートで確認してみたのですけど、ほぼ全部「弾が弱点なのは1箇所」みたいな感じなので。

だけどそうすると剣士とガンナーで完全に同じ装備になったり、逆にガンナーの特徴である貫通効果や高い属性値の攻撃と言う選択肢が軽視されるみたいな危惧があってのバランス調整なのかしらでも結果として斬裂弾撃つのが最適に見えるのは困る気もする。

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