曇り／1004hPa／体調：引き続き眠い
眠すぎてわや。
せっかく本を読む時間を作れる感じになったのに、読む時間に寝てるので『蒼海館の殺人』が進んでないんですよね、困る。
観た。
『仮面ライダーセイバー』40話。実際に神みたいな力を持っていて神を自称する神様系ボスなのに、全人類に語りかけて全員に無視されたまま死んでいったマスターロゴスって言うボスがいるらしいぞ！！！！！！ マジで……？
という訳でマスターロゴスがかなりの強敵で洗脳能力まであるのに、一回も強敵っぽさがないまま死んでいきました……「私に勝てる者などいないとなぜわからない！」って叫んでたけど、君、ずっと負けてるでしょ？！ そもそもその煽り耐性の無さ、悪役に向いてないよ！ 君はもっと努力して、ちゃんとチヤホヤされる人間になる方が向いている……！ 結果として「あらゆる小物要素を一人の人間に詰めこんで、その上でボスにすると存在感だけは抜群に出る」と言う事だけを我々の心に刻んでくれたマスターロゴスっ、ありがとう……もう帰ってくるんじゃねえぞ……。
「幼女に近寄って自分の安全をアピールし、幼女の友達の名前を出して警戒を解こうとするタッセル、いくらなんでも不審者すぎない？！」と思ったら役者さんも自分で「変質者」って言ってたんですよね。あれ脚本の段階でみんな「うん……？」みたいに思ったんじゃないかな……。
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