2021/07/24

曇り/1011hPa/体調:まだあんまり良くない

それほど悪いってわけでもないんですけど、まだ安定って感じでもない。

買いました。取り付けました。
今まで古い古い古い古い蛍光灯を使っていたのですが、もはや物理的に壊れていない(取り外したら故障箇所見つかったけど)のが奇跡みたいな存在になっていたので……。

紐とかもなくなったし位置も上がったので「空間が広くなった印象」があります。

正直、汚部屋だった頃はどちらにせよ空間が狭かったので気にしてなかったんですけど、こういうところから改善していくの大切なんだなと痛感しています。

早くもうちょっと人間らしくなりたい。

観た。

原作ではわりとさらっとやっていた印象のある演劇シーンをまるっと1話使ってきましたね。ほぼ話の筋はシンデレラなのをメインキャラ全員でやるっていう、映像にすると絶対に美味しいシチュエーションなのでここでこれをやるのは確かにありなんだな。
ちょっと尺に話をすると、前クールでもそうだったのですが、オリジナルエピソード要素を入れて話数調整をやる方向なんだと思います。たぶんこれだと3巻の内容に4話以上かかってーみたいな計算が出てくる。はめふらは決して分厚いタイプの本ではないしね。

なにせはめふらのキャストはマジに超豪華なので、全員が「はめふら作中作の演劇を演じるはめふらの登場人物として演技している質感」があるって言うの成立しておりましたね。マリアはマジにただのマリアなのも含めてそういうディレクションなんだろうな……。

『白い砂のアクアトープ』2話。

最初素直に「映像きれいだな~」とのんきに見ていたんですが、スタッフの人数や仕事の流れを見ていると段々と不安な気持ちになってしまった。

少なくても7匹のケープペンギン(たぶん)が映っている映像、公開餌やりやってて主人公来なければ飼育員が二人まで追いこまれた水族館、飼育動物の命への責任が取れてないから閉業して然るべきではないかという感情があります(この間他の動物の面倒見られるスタッフ一人だったわけで……)。ペンギンの寿命は10~20年くらいのはずなので、この状態でその年月生きる動物の命の責任を預かれないでしょ。と言うのが気になって話が頭に入ってきませんね……。水槽の掃除とかの業務もあるはずで、どうみても回せる(動物を守れる)環境ではない。

そもそも練習もせずに餌やりをさせて怪我をさせてしまったら、それは労災案件だと思うし、ペンギンの餌やり描写はマジに良くないですよ。これは動物を守るとかそういう話はスタッフ的にやるつもりがないのかしら。
と思っていたんですが、3話で獣医のキャラクターが早速出てくるので「こういう感想が出るのは折込んである」んだと思います。お仕事アニメに対するノウハウのあるスタジオですから、けっこうコントロールする気があるんだと思う。という訳で今後に期待していきたい。

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