晴れ／1011hPa／体調：ちょっと不安がある（頓服抜きですごしている）
体調への大きな影響は抜けてきて（それにちょうど一週間かかったのか？）、しかし精神面の安定、感情の挙動に抜いた薬が関わっていた感じがする。飲めている別の薬を増やすことで対処できる気もする。このあたりはもう体で覚えるしかないんですよね。しんどいけど頑張る。
プリキュアのツバサくんの好感度が無限に上がり続けていて、育児をテーマの一つに扱っている幼児番組で「プリンセスのナイトだから」を理由にあれだけ育児に活躍するキャラクターってバランスの取り方、すごくいいと思う。君も自宅のプリンセスのナイトになろう！ と言う主張を感じる。
観た。
『水星の魔女』21話
この期に及んでいまだにミオリネにカッコつける男シャディク。全く同じロジックをミオリネに言うサリウス。「女子供に罪はない。オレが悪い」つまりはこの二人が「旧来以前の男性像」なんですね。この作品「親子は似る」って描かれている気がするなあ。この横でグエルがビジネスの面でミオリネが今はできないことをやっているし、スレッタはミオリネだったらするで言うであろうことを予測して行動してるし、対比として今回はなにも悪事してないのに株の下がるシャディク。
クワイエットゼロ周りの、「植物の多様な進化戦略」発言、ずっと「毒」の話だと思ってたんですけど（実際パーメットを毒として、アンチドートと言う言葉を使ってるのでこれはこれであってると思う）、今日「トマトを食べてもらう」が出たので、「送粉・受粉・花・果実」のラインも出てくるのかな。人間を媒介として繁殖する。人間に食べてもらう事でわかりあってもらう。その生態系に溶け込む存在としてのエリクト。
こういう生物としてのエリクトを倒すことはもう完全に無理で、おそらくなにをやってもデータベースが存在する限りは生き続けるんですけど、アイコンとして巨大戦艦プロスペラが立ちはだかったので「これを倒せば物語はゴールできるんだな」が提示されましたね。ちょっとずるいけどガンダムってそうだよなと思う。
僕は油断するとずっと概念の話をするタイプのオタクなんだなと思う。直接的に人間にはほとんど興味がない、人間がなにを表現しているのかの方を気にしがちだし、物語での位置で好きなったりする……。
ここに来てキャリバーン（キャリバン、『テンペスト』の怪物）が新たなガンダムの名前として出てきた事で「あれ？ 思ったよりも真面目にシェイクスピアやる気？」となる。このあたりは僕なんかよりもずっとシェイクスピアに詳しい人達が真面目にやってるのを見かけたので、そうした方々に任せたいと思う。
『U149』9話
橘さん！ そのスケールの数字を読むようにすぐに視線の高さを合わせる動作、理科の実験、ちゃんとやっている仕草だね！ とってもクールだと思うよ。+1000万点！ その後曖昧な記述には文句を言いつつ、レシピを厳守しようとするのもいいね！ 仕事ができるって感じがしたよ。
ねえ橘さん、どうせだから理科の実験動画やってみないかい？ あ、砂糖を倒したの気にしてる？ 大丈夫、あんなのみんな一回はやることだから。大切なのは危険な試薬を使う際に繰り返さないこと。手前に薬品の瓶とかは置かずに、机の奥におくようにするんだ。調味料も同じ。そうすれば袖があたってひっくり返すことなんてないだろ？ そう、あとはジュースを注ぐ時はラベルを上にしようよ橘さん。そうすると液が垂れてもラベルが汚れない。衛生的だし、ラベルが剥がれたりしないから安全だね。これも習慣づけようよ。
この仕事をやると確実にファン層が（主に理系の学生に）広がると思うよ、どうかな橘さん！ 理科の実験動画、出してみないかい？ あとそのクソみたいな上司は大人の都合で殺してしまおう？
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