晴れ/1026hPa/体調:ちょっと悪い
急に寒くなって少し調子が下がりましたね。寒さで咳が出る。
マーベルズ
まず最初にカマラが「私が二次創作の題材としている推しと出会って興奮しすぎていた。キャプテン・マーベルは実在する人間で人格。ナマモノ。デリカシーに欠ける態度・言動・行いをしてごめんなさい」って言う内容の謝罪をする場面があって、そのシーンににじみ出る「「「オタク」」」にしてやられてしまったので、僕はかなりこの作品好きになっちゃってるのをカムアウトしておくね。
総じてわりと変な映画でした。快作だけど改作なんですよね(ドクター・ストレンジみたいなマジモンの怪作ではないです)。キャプテン・マーベルの持つ90年代ポップさに対する感受性によって評価が分かれそう。だけど古い映画ではなく、バリバリに現代っぽいんですよ。
脚本は正直そんな良くなくて、慌ただしくごちゃごちゃしてる。ただし引き換えにMCUでありながら105分と言う尺の短さを手にしてる。キャプテン・マーベルがでるんで戦闘で真正面から戦って負けることは本気で絶対にない、引き換えバトルにおける重大なストレスを感じることもない。現代的なストレスのなさを手にしたことの引き換えに、ドラマに重厚な感じを失っているのはあると思う。
一方でキャラの内面はよく描け、無敵の戦力を持ち完璧な自分を求める割に脇が甘いキャロル、そのキャロルを補完する「よくできたキャロルの娘」として振る舞いを持つモニカ、推しと出会って興奮するオタクが段々と冷静になっていくカマラ、全員が魅力的。質感がいいんですよ。衝突ではなく「君のことが好きだよ」という感情のぶつけ合いで話が進む。キャラムービーとしてはかなり魅力的であるし、好きな人はだいたいそこを評価してる印象があります。
見ていて編集が未熟なのかなと思いました。実際監督のデビュー作だそうです……え、MCUがデビュー作なの?! 見終わってから知った話なのですが、MCUとしては現状最低のOP興行である一方、黒人女性監督のデビュー作としては最高の興行収入でもあるそうです。
映画全体はこの方向のまま、もっとプロットは力を入れた作品を作れば、かなり独特の映画が出来るんじゃないかな。
観た。
『でこぼこ魔女の親子事情』4話
ちゃんと知的発言ができる意外と声がかわいいオーク。パフェまわりのSEが妙に凝ってる。グリンドはかなり人間性がちゃんとしてるので、普通に会話してるだけで視聴者の好感度がどんどん上がっていくの、定番なんですけどちゃんと面白いな……。
卵育プレッシャー、納得があるギャグで面白かった。妙地に足がついているギャグが多いギャグ漫画ですよね。基本的なやり取りのレベルはコロコロコミックなのに……。


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