2019/03/29

ところにより曇り/1017hPa/体調:中途覚醒1回

けっこううつが強くて辛かった。こういうときにはバカなものに限るのでTwitterで「#育児衝撃画像」をみてゲラゲラ笑ってました。

Twitterでちらっとした話なんですけど。
僕が本当にうつがひどかった頃は「うつ病患者あるある。友達と出かけるときだけは元気!」すらもあんまり該当しなかったんですよね。電話かかってきて誘われたけど断ったことが何度もあった。でかけた先で調子を崩して友達の布団借りて寝て過ごして終わったこともあった。密かにパニック発作起こしたこともあった。
今は週二回だけど会社に行けてるので、その頃とは比較にならんほど人間らしくなったもんですよ。だから日記も続けられているわけです。
まあ今でもでかけたはいいけどちょっと調子が悪いときなんかはあって、そういうときには滑舌が悪くなっていたりする。

なおTwitterに書いた「顔色真っ青になっているところに、フェイトさんの載っている冊子が差し入れられたら、だんだん血色がよくなってきて復活した」エピソードは実話です。フェイトさんは光の女神(てんし)。

古生物。


大きさが話題になるのはティラノサウルスの定め。実際問題大きさよりも気になる話があちこちに。ティラノサウルスは研究が多い(人気があるのでとても研究される)恐竜なので、これだけ特徴の多い化石となると、他と比較したりするところが山ほどあるでしょうしね。


個人的にはこの話ものすごく気になる。まだ論文斜め読みしかしてないんですけど。白亜紀前期か。どういう状態だったかちょっとしっかり読みたい。

観た。

『モブサイコ100Ⅱ』12話。基本的にモブが相手を叱っているだけなのにやたら面白いぞ。それにしてもBONESアニメのクオリティよ……。最終回にも安心感しかないぞ。
モブサイコ、「力には責任が伴う」と言う話ではあるんですけど、その責任とはなにかって「刃物と同じで危ないから人に向けて使ってはいけない」なんですよね。そして「力」とは超能力に限らないし、逆に超能力を持っているだけでは特別な人間ではない。
超能力者だから人を救えと言う話でもない。モブが人を救うのは彼がいいやつだからにすぎないし、モブがいいやつなのは、周囲の人がいいやつだったからだ。鈴木すらも「まだそれに気がつけていない人物」でしかないのよね。
少年漫画の人間讃歌をものすごくバッチリやっている作品だよなあ。

『P5A』3~4話。鴨志田パレス終了まで。杏がマジにいい子。ゲームに比べて陰鬱な展開であり続ける時間が短いの、いい部分も悪い部分もあるなあ。あと宮野真守さんがすっごく宮野真守になってきたのが気になるぞ。この後のエピソードの割り振りがみちみちと聞いているけど実際どうなのかしら。

『ダグ&キリル』6~7話。二人の過去の問題をサクサクと片付けてしまうスピード感いいですね。キリルの方で「えっ……」となった我々に叩き込まれるダグのハードボイルド。とくに7話はダグがいかなる人物なのか、かなり簡潔に1話で描いて気持ちよかった。

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