晴れ/1004hPa/体調:悪くない
うつの調子は良さげだったのだが、低気圧が続いているせいか少し頭が重い。
古生物
ティラノサウルスは10代の頃から大型植物食恐竜を食べていた。
モンタナ州から産出したエドモントサウルスの尾椎に残る噛み痕を調べると、他の小型恐竜やワニでなく11~12歳のティラノの歯と一致したそうです。 https://t.co/RsLoHDHlOk
論文フリー https://t.co/qgEdQ9f5ZJ pic.twitter.com/i4FDWuiOpv— パンテオン(半遁モード) (@pantheo27705718) March 11, 2019
顎の力が未発達な若いティラノサウルス(11~12歳)もエドモントサウルスを捕食していた証拠とみられる噛み跡の話。
論文フリーだったので読み始めたのだけど、ここしばらく真面目に英語読んでなかったら英語力がすごく落ちているのを実感して焦っている。
とくに古生物関係の専門用語をさらっと忘れているので英語だと全然読み進められない。英語のいらない学問のジャンルって存在しないよね。
大まかに(Google翻訳の力を借りて)読んでいるがまだリザルトにたどり着けない。
読んだ、観た。
竹本健治『汎虚学研究会』ミステリということで出版されているが文学めいている。最初の収録作『闇のなかの赤い馬』だけは読むのが二回目だったのだが(他の本の収録されているのを読んでいる)、抜群の雰囲気で萩尾望都を思い出させるジュブナイル。ミステリとしてどうかというのはおいておいて好き。
『どろろ』第10話。多宝丸を知恵にも武勇にも長けた若者と描いている回。人徳もある。細かいポイントとしては湖の話で、あまり水がおとなしくしていない土地柄なのかなーという印象。水害が多かったというのも納得。この土地柄どこだろうと調べたら、醍醐の国モデルは加賀とのこと。ということは本願寺。
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