2020/05/01

曇り/1013hPa/体調:昨晩眠れなかった割にはよくない?

あくまで「昨晩眠れなかった割には」なんですけど、わりと動いて活動出来た感じでした。
ただなんだかわりと難事に巻きこまれる日で、せっかくの溜め込んだエネルギを無駄に消耗してしまったのでは? と言う気がしてしまう。せっかく一週間おやすみなので、非生産的で快感原則に基づいた事をたくさんしたいんですよね。

HUNTER×HUNTERのキメラアント編、現在公開されているところまで読んだんですけど、リアルタイム読者、どんな地獄だったんだろうなと言うのが感想です。僕はちょうどキメラアント編に突入した頃、HUNTER×HUNTERが救済中の間にジャンプを読むのを一切やめた記憶があるので、これから毎日1話ずつ追体験ですよ(よっぽど電子でキメラアント編だけ買っちまうか! と思ったよ……)。

あとでスピノサウルスの話をまとめようとも思っていたんですが、幸い日本語記事がきたので大雑把にだけ。

記事中にもあるようにスピノサウルスは一度失われた恐竜なので、研究は近年やっと始まったと言う感じなんですよね。子供から今3番めに人気の恐竜がスピノサウルスと言うの、僕の子供時代の事を考えると、隔世の感があります。「人気を作った2016年の新復元はスタートライン。疑問も多い」って言ってる人も多いですね(キメラ化石疑惑もあります)。「長い尾椎の棘突起がある」と言うのはこの時の復元にはもうすでにある程度は反映されていたそうです。
今回の発見は前の標本の続きが見つかったと言う話で、それによって尾が水中で推進力を生むのに都合のいいものであった。よって泳ぎが得意だったと考えていいだろうみたいな感じになるのかしら。泳ぎが下手疑惑が払拭された。なおまあ、水生と言う言葉からイメージするほどずっと水中にいる動物ではなかったろうと思います。

獣脚類に対するイメージが「ティラノサウルスみたいにでかくて強いやつと、ディノニクスみたいに小さくて速いやつ」くらいだった時代が長すぎた(いまなお続いているとも言える)んですよね。デイノケイルスやスピノサウルスが人気者になった影響で、ぐっとイメージが変わってきてるのは面白いし嬉しいです。

アイスボーン

ちょっと悲しみをシェアするために詳しく書きます。話の種は今日実装された歴戦王ネロミェールです。

ネロミェールは「珍しい水属性のモンスター」で「水を吐く、雷撃を放つなどの多様な攻撃を行う。必殺技は自分で撒いた水に電流を流し大規模爆発を巻き起こす水蒸気爆発(ただし水属性ダメージ)」と言うなかなか変なヤツで「通常の水纏状態では属性攻撃はよく通るが、一度乾燥状態になると逆に物理攻撃がよく通るようになる」と言う特性もあります。空飛ぶデンキナマズドラゴン。
僕のメイン武器種のライトボウガンでは「水纏状態の時に弱点の火属性を攻撃するために火炎弾で攻撃。相手が乾燥状態になったら睡眠弾を撃って一度眠らせると、また水纏状態に戻る。そして火炎弾で撃つ」みたいな戦術が取られます。つまり射撃戦で工夫して戦える相手なんですよね。戦略的に戦えるので楽しい相手とも言える。

その強化バージョンである歴戦王ネロミェールが実装、しかも火炎弾を撃てるボウガンはちょうど直前のアップデートで増えていました。わりと性能のいいボウガンが横並びで凄くバランスの取れた調整で、使い手の個性でどれを使うか分かれる。なので僕も、直前になって駆け込むように装備を整えて、今回の歴戦王ネロミェールに備えたんですよ。公式は歴戦王ネロミェールに備えてバランスを取ってくれたんだな……みたいな気持ちでした。

蓋を開けたらそもそも翼(ネロミェールの弱点の一つ、主な的)が弾丸無効に調整されていたなんて事ある? 他の装備(結局力押し用徹甲榴弾セット)で倒せましたけど、盛り上がった気持ちで昨日作った対策装備、悲しいくらいに効かなかったんですよ。こう言うの、普段はあまり悪口言わないんですけど、せっかくたくさん装備を作って遊ぶゲームなので悲しい。工夫はさせて欲しいですね。全体としては良アプデ続いているのでCAPCOMどうかよろしく。

コメント

タイトルとURLをコピーしました