2021/06/06

曇り/1011hPa/体調:日中あんまり良くなかった

買っておりまして、すでに卓をやる予定が二つあるのでデータとかざっと眺めております。

意外だったのが「あんまりSRS2じゃない」ですね。ゲームバランスとしては「旧版の天下繚乱にムーブアクションを追加し、奥義や特技に調整を加えた」と言うものに近い気がしますね。防御担当の白虎でもクラスレベル一つあたりでは平均して3~4点しか耐久力が増えてないんですね。

個人的には特技の変更はともかく、奥義の変更でのゲームバランスの変化が気になるんですよね。
《剣禅一如》《不惜身命》が旧版のままなのが印象的、《一刀両断》や《粉骨砕身》はSRS2準拠になってけっこう旧版と扱いが違う、《一蓮托生》がSRS2準拠なので常識的な威力になっている、そのわりに《光芒一閃》《驚天動地》はSRS2準拠なので5d6も強化されておりレベルが低い間は極端に強そう。

やってみないと実際にどうなのかわかんないんですけど、個人の感覚としては「不思議な調整」と言う印象だし、ゲームの設計としてはSRS2より古い気もしますね。意図的なレガシーを感じる。

観た。

『仮面ライダーセイバー』38話。

話ははっきり言って印象悪くて、会話は相変わらず成立していない、登場人物が多すぎて扱いきれないためバトル中にすごい棒立ちしてるだけになっている、今日に至ってもいまだに剣斬になにをさせたいのか定まっていない。もっと登場人物を物語に貢献させてくれ、登場人物は物語の中で活躍するために存在するのだから……と言う気持ちが拭い去れない。飛羽真は別の方法論で創作してる人物だと思うけど、編集者はそんな彼にちゃんと繋がりのある話を書かせるのが仕事なんだぞ!!!!

でも伝説の聖剣・刃王剣十聖刃、すごい強いセンス、好き。必殺キックの名前が「銀河大爆発」と言うのが良すぎる。
仮面ライダーゼロツーもそうだったんですけど、初期フォームとほぼ同じデザインなんですね。そのうえで「全部乗せ要素は武器の装置として実装」したのがいいですね。造形班お疲れ様!

ただこの剣システムボイスがものすごく印象が悪いです。いちいち「読破!」「既読!」って叫ぶんですけど、「この全然本の話をしない本をガジェットとしか捉えていない作品で、いちいち読破とか既読とかだけ強い言葉として使われるの、なんか無茶苦茶ムカついてくる」と言う気持ちを持っています。読んだこと以外で本の話をしてくれ……。

モンハンRISE

・ガンランス(拡散型バゼル装備)
・チャージアックス(鈍器心眼)
・弓(ヤツカダキ貫通弓)

と言うわけで全武器15分切いけました。以下雑に。

戦術から考えてやったので、わりと楽しかったです。どのこの武器種ではこの武器が良さそうみたいなところから模索してスキル組むのはいいですね。

バルファルクは頭があんまり殴りやすい位置になかったので、腹下に潜り込んで心眼装備でゴリ押した方が楽そう。と言うわけで近接はだいたい実際にそうしました。近接下手くそのこだわりのない戦術。難易度の差はそれをやりやすい武器かどうかでわかれたなーと言う気がします。
片手・スラアク・双剣・太刀・操虫棍なんかはフットワーク軽くて腹下に潜りやすかったので楽、ゴリ押しのプロ大剣と今作間合いを詰めやすいランスもどうにかなる(ただし何度か事故死した)。わりときつかったのが今作足が遅くなってる狩猟笛、ちょっとそもそもあんまりフットワークがよくないハンマーやチャアクやガンスが大変め。

ガンナーは僕が比較的得意なのでライトボウガンはどの弾丸でもなんとか。ヘビィは今かなり極端に強いのいけた・しかし弓が難儀でした。肉質が悪くて攻撃が早くて即死技のあるモンスターと戦うにはプレイスキルが足りない。なので貫通弓で頭から尻尾、翼から翼を通すように撃つ、回避性能4回避距離1で遠くから黙々とって感じでなんとか。

なお「初手で他のモンスターを操竜して殴ってから」はやってない、爆弾なんかも使ってない、猟具生物もそんな使ってない、マップ厳選とかもなしなので、真面目に詰めれば半分くらいの武器は10分いけそうな気はします。でもさすがにそれはやりたくないのでやらない。

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