2021/06/29

曇り/1007hPa/体調:ストレスレベルが異様に高い

これはマジに最近、「まったくVtuberを追っていない人」とVtuberの話をするたびに思うんですが、本当にVtuberと言う言葉は雑すぎるので、そろそろ使うのをやめたほうがいい気がするんですよね。

Twitterでもこの前触れているんですが、Vtuberとして活動している人はもう1万人以上いるわけなので、この人数規模から考えるだけで「全員同じカテゴリにまとめるのはもう、無理がある」んですよね。

現状、Vtuberは「漠然とした設定つきのアバターが存在し、演者をモーションキャプチャして配信・動画で活動している人」くらいのニュアンスの言葉になっていると思うんですよね(ただ実際には僕の観測範囲だけでも「元々生身の個人Youtubeだったがアバターを作って突然Vtuberを名乗り始めた人」なんかもいるので、もう「アバターを持っているならVtuberなのではないか」くらいの気までしますね)。

この意味合いでVtuberと言う言葉を使ってもらえるなら人とすれ違わなくて助かるんですが「キズナアイのイメージがあるからか、企業に所属して活動している人だけだと思っている人」「ホロライブなどの印象があるのでアイドル活動をしている人ばかりだと思っている人」「ピエ郎」などが混在するため、イメージのすれ違いが大きい。

そりゃ女性ばかりのホロライブ所属タレントの事しか知らない人に「漫画レビューを中心に活躍する男性動画配信者ピエ郎のアップロードした嘘喰い動画」の話をしても完全にすれ違うんですわ。ジャンルが違いすぎるでしょ。

大手企業勢だけでみてもにじさんじだけで100人いて、その中にはタレント活動を中心にする人間もいればゲーム実況しかやらないみたいな人もいる。それでもって所属している人は「ライバー」と定義されている。
全体がアイドル活動をやっている感じのホロライブは「所属Vtuber、所属タレント」って書いてある。このあたりの段階でもう「事務所によって運用が違う」と言うのが滲んで見えるんですよね。

とは言え、Vtuberと言う言葉は便利でまだ僕も使うけど。悩ましい。悩ましいと言うか、人と話していて「Vtuberは」みたいな主語の話になると、それはほぼVに興味がない人がその主語を使っているケースなので会話が遠回りになって面倒くさいので困る……が正しい。Vtuberの人が自分で自分を定義するのに「バーチャルタレント」とか「バーチャルゲーム配信者」とかみたいに、ジャンル分けに役立つ言い方をしてくれると楽になりそうな気はしています(言葉の定義に悩んでいるのだから、僕はこのジャンルでも面倒くさいオタクになってきてしまったんだな……)

「配線をやり直してから急にでかくなった謎のノイズ、たぶんループノイズっぽいけど原因がはっきりしない。Switchがキモの気がする」でしばらく悩んでいたんですけど、ちょっと一部の配線取って整理して、ループノイズ対策にグランドループアイソレーター組み込んだら直った気がしますねいやまだ直ってないな、なんだこれ……? まだ僕は配線を見直したりし続けるのか……? うーん。

ものによるんですが、これはほぼ「音質を少し落とすがノイズはなるべく消す」みたいな機械です。

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