2022/09/20

晴れ/1013hPa/体調:眠い

シャイニングニキ以外でこんなテーマのコーデを提案するなこのサイトよくこういう事するそうです。

観た。

リコリス・リコイル

最初サブタイトルを見た時「NatureとNatureでVSと言うのは生まれながらの天才同士の決戦と言う意味かな」と思ったんですがよくみたら違って、調べたらこれは歴史ある英熟語で「生まれか、育ちか」「氏か、育ちか」みたいなニュアンスっぽいですね。古典的な心理学の話でもあり、ダーウィン以降は遺伝子を超えられるのかみたいなテーマ性を内包している言葉でもある。

おそらく物語的には複数の意味合いをもちろん持つのだけど「千束本人が、生まれ持っての能力を選択して生きるのか、リコリコで育った自分を守って死ぬのか」の意味合いが一番強いかな。

あっさりとリコリスを見限りの爆笑しそうになったんですけど、千束が抑止力として機能して撤退するシーンはマジに救えない。なにせもうすぐ千束が死ぬ事を知ったら、彼らはそれをするんでしょ、組織としてはなにをしてでも千束を生かすしかなくなってるじゃん。

真島との戦闘の「まず聴覚を殺す、聴覚を殺せば普通に殺せる」と言う判断かっこよかったし、その後のたきなのあらゆる叫びが本当に最高。たきなの叫びでこのアニメに1クール付き合った事が報われたくらい好き。

プリンセスウイング

サプリの『ヴァルキリーアイランド』のサンプルで4人PLセッションしてみようと提案を受けて参加しています。

僕は表紙にもなっているトラップの設置と、敵を強制移動させるメガバズーカに特化したマーメイドドレスを担当。

GMがモブエネミーをわりと広く設置した上で「モブを攻撃の対象に出来ない特技」をしてきて「これは長期戦になりそう」「タンク役がしんどそう」と思ってたんですが、たまたま昨日思いついていた悪巧みを実行するチャンスだったので、処理に時間がかかったけど実行させてもらいました。

「同じ武装を複数回使用する《サクラウイング》で大量の『オブジェクト・ボム』を設置し、これを味方側の攻撃で誘爆させて10~20点の面制圧を行えば、たいていのモブエネミーは吹き飛ぶのでは?」→「吹き飛びました」

正直我ながらびっくりするくらい悪い作戦だったんですけど本当にめちゃくちゃ楽しかった。「ほぼ自分で殴らないでトラップに専念するデータでも、戦場を一変させるスタイルが狙える」可能性が見えてきたの超楽しい。来週には戦闘の決着予定。

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